聞いて!この気持ち!!

川口誠

川口誠


おはようございます。

昨日、お酒を飲みに行きました。そのときに面白いお客様

がおられたのでそのことをすこし書きたいと思います。皆

さんは絵具の白と黒どちらが好きですか?


昨日行ったお店で

あるお客様は悪い人でした。

あるお客様は良い人でした。

でも、お店は悪いお客様は面白く愛想がよく

良いお客様はまじめで少しなごめない様子。



その雰囲気を遠目で見ている僕。

その時思ったのですが、悪いお客様は少し喋りを聞いてい

ると威圧的です。ですが、良いお客様は一生懸命話をして

いて腰の低い様子。どちらか言えば店員さんも悪人には頭

をさげるのですが良い人には普通の接客です。

なぜでしょう?接客の仕方が違うのではないでしょうか?



初めの白と黒の話にもどります。

僕は白い人間になりたいです。

絵具でたとえると黒色は何色に混ぜても色が濁って黒に近

くなってしまいます。その割に白は他の色と混ぜても少し

の量では色があまり変わりません。白くするには相当な量

が入ります。絵具の量をやさしさに置き換えて、そして色

は白はいい人、黒は悪い人に置き換えてきのうのお店を見

てみると、黒が少しあるだけで店の雰囲気が濁っています。

ですが、白も一生懸命にすごい量の絵具を出していますが

黒の絵の具にはどうしても負けてしまいました。



黒って魅力があるのはわかります。簡単に色に染まってし

まいます。ですが白はなかなか染めるのは難しいのです。

昨日のお店で少しでも白色の絵の具が頑張っているのを

気づき。そのやさしさにフォローをいれてあげる事が出来

る人がいれば白色も助かったかもしれません。



どの、商売でも一緒です。すごい大切にしないといけない

お客様を間違われている店があります。

もっと、人を観察していろんなことに目を配れると

お店は繁盛するかもしれませんね。



「水は低きに流れます人の心もま同じ」

でも、僕は少し高みを覗いてみたいので

高きに流れてみたいものです



永くなりましたが今日もいろんな出会いに感謝しながら

勇進堂は仕事をしています。

みなさんに良い出会いがありますように

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川口誠
専門家

川口誠(時計職人)

時計工房 勇進堂

一番の大切な仕事は電池交換です。電池交換ぐらいどこでもいいやって思うのは危険です!電池交換は知識のある僕でも今でも緊張をもって交換しています。電池交換は勇進堂は命かけています。

川口誠プロは愛媛新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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