【注意喚起】貴金属やブランド品、切手や着物などの悪徳訪問買取業者にご注意ください。
雨が降るごとに気温が下がってきました。
もう半袖はタンスにしまっても良さそうですね。
今年の冬は厳冬でしょうか?それとも暖冬なのでしょうか?
さて今日は「株価急落と金価格」というお題です。
アメリカでの株価下落を受け、日経平均株価も下落しました。
「世界同時株安」なんて言葉も出始めていますが、金価格はと言いますと…
2018.10.10 金買取価格
純金 インゴット
¥4,540-
前日比±0円
2018.10.11 金買取価格
純金 インゴット
¥4,520-
前日比-20円
このように前日比-20円の値下がりとなりました。
これからどう推移していくのか注目したいと思いますが、まず今回のアメリカでの株価急落、一体何が原因だったのでしょうか?
今言われている原因を挙げてみますと…
・米国での長期金利の上昇
・米中貿易摩擦の不安感
・コンピュータープログラムによる機械的な売り
このような事が原因だと言われています。
また、トランプ大統領の発言では「米連邦準備理事会(FRB)は狂ってしまった。引き締めすぎだ」と述べて、FRBによる利上げを批判しているようです。
では、今後どうなんだ、という話になる訳ですが、私個人的には、アメリカでの金利が上がることは、オバマ政権時代から言われていた「金融緩和政策からの脱却」という事なのだと思っています。以前よく言われていた「出口戦略」ですね。
ですので、アメリカで金利が上がっていくことは、アメリカ経済が上向いている証拠という事なのでしょうから、この株価下落はそのうち落ち着きを取り戻し、アメリカの年末商戦へと進むにつれ株価も戻ってくると思います。
むしろ、気になるのは別の話が気になっています。
ちょっと話が逸れてしまいますので、次回のコラムで気になっている話題について書きたいと思います。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
★★★池田質舗公式サイト★★★
http://www.ikeda78.com/
★★★池田質舗アメーバブログ★★★
http://ameblo.jp/ikeda78/
★★★池田質舗ツイッター★★★
http://twitter.com/ikeda78