ルイヴィトンとオードリーヘプバーン
前回のコラムでウインドウズ10事件ついて書きましたが、その後日談です。
取引先にパソコンに詳しい方が居まして「ウインドウズ10に勝手になったりするんですね」なんて話題を振ってみた所、
「ウチはマック(Macintosh)なんでその話よく分かりません」という事でした。
これもまた、私の思いこみだったのでしょうか…
さて今日は「思い出はまだ生きていますか?」というお題です。
前回のコラムで質預かりの融資について書きましたが「買取に出すかと質預かりに出すか、どう判断すれば良いの?」というお客様の声を頂きました。
これまでは、
もう使わない不要なものは・・・買取
まだ使うかもしれない・・・質預り
このように説明してきました。
しかし、これがなかなか皆様に伝わりきらない…
という事で何か良いフレーズはないものかと思案していたのですが、思いついたのが「そのお品物の思い出がまだ生きているかどうか」このフレーズです。
今、質屋にお持ちになられる品物は、高価な物、高級な物が一般的です。
そしてこれらのお品物には、多かれ少なかれ皆様の思い出がつまっています。
そこで、
思い出はもう消えている・・・買取
思い出がまだ生きている・・・質預かり
という判断基準を皆様に提示してみたいと思います。
どんなに愛着のあるモノでも飽きは来ますし、流行廃りはやってきます。
もしも、そのお品物の思い出がもう消えてしまっていて、愛着を感じなくなっているのなら、買取に出されると良いと思います。
逆に、何年経ってもお気に入りで、自分の歴史と共に歩んできてくれたようなずっと愛着を感じるお品物なら、それは質預かりに出すと良いと思います。
そして、受けた融資を返済して、そのお品物を再び手にするべきだと思います。
付け加えますと、いっそ消してしまいたい思い出もあることでしょう。
そんな時は、迷わず買取に出して下さい。
池田質舗がその不要な思い出ごと買取らせて頂きます。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
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