アパートローンの借換えを専門家に依頼する理由

中村諭

中村諭

テーマ:住宅ローン

今回は少し営業っぽいですが、本音トークです。

住宅ローンはある程度、金融機関もパック商品として扱っていますので、
個人が直接、銀行の窓口に借換えの相談をしに行っても間違いのない対応をしてくれると思います。
でも、アパートローンに関しては、個人で直接金融機関の窓口へ相談に行くのは避けた方が良いと私は考えています。

それは、アパートローンは住宅ローンとは、ネーミングこそ似ていますが、金融機関にとって取り扱いがまったく異なるからです。

アパートローンはその人の年収や年齢、他の借入金の残高といった、住宅ローンで審査される項目に加え、
その他にも様々な角度から融資の可能性を判断します。
つまり、金融機関の担当者の力量によって、融資が実行されない場合もあるという事です。

もし、自分の担当者が経験の浅い人だったらどうしますか?
『その金融機関で借りられなかった。』というだけでは済まないかも知れません。
個人信用情報にも履歴が残ってしまう可能性があります。
その結果、他の金融機関でも借りられなくなってしまう可能性すらあるのです。

偶然にも優秀な人が担当になってくれれば、それはラッキーですが、大抵の場合、優秀な人は専門の業者を担当しています。
本日も弊社では、とある地方銀行の担当者にお越し戴いて、アパートローンの借換えについて打合せをしました。
この担当者は、お客様の情報をできるだけ本人に有利なように導こうとしてくれます。

もちろん、弊社だけでなく沢山外回りをしています。
それだけ、この担当者は銀行内には居ないことになりますよね。

ローンの融資について、私のような専門家や不動産業者の方が通りやすいというのは、このような理由があるのです。
何もグレーの情報を白く塗り替えたりしているのではないのです。
アパートローンの借換えは、業者を通した方が融資の可能性が広がる理由がお判りいただけましたでしょうか。

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6.雇用者は良い労働条件で給与を得ることができます。
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中村諭
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中村諭(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンソムリエ(R)

実績18年の経験と金融機関とのパイプを生かして、お客様ごとに異なる住宅ローンの悩みや希望に親身にお応えします。金融機関のリストアップから借換えの実行支援まで、お客様の笑顔のため最善を尽くします。

中村諭プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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