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中村諭

家族の笑顔を支援する住宅ローンのセカンドオピニオン

中村諭(なかむらさとし)

住宅ローンソムリエ(R)

コラム

知って安心! 住宅ローン借換えの手順

住宅ローン

2018年3月5日 / 2018年3月6日更新

「住宅ローンを組んでからもう7、8年以上経っている」という皆さん。ローンを組んだ後に超低金利時代に突入し、一度は借換えを検討されたことがあるという方も多いかと思います。
同時に「借換えの手続きって具体的にどうすればいいの?」「どのくらい時間がかかるもの?」と漠然とした不安を感じて、一歩を踏み出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こちらでは、住宅ローン借換えの手順についてお話していきたいと思います。

手順 その1 ~金融機関選び~

まずは、借換え先の金融機関を選びましょう。
金利だけでなく、手続きにかかる諸費用も確認して総合的に判断するのがオススメです。諸費用を融資額に含める事ができる金融機関もあります。
金融機関の選び方については、また別の機会に詳しくお話したいと思います。

手順 その2 ~事前審査~

借換え先の金融機関が決まったら、ローン審査の申込みをします。最初は事前審査となります。
審査には、源泉徴収票や現在のローン返済予定表をはじめとした様々な書類が必要となります。借換え先の金融機関の指示に従って準備しましょう。
審査の結果が出るまでは1~2週間が目安です。

手順 その3 ~本審査~

無事に事前審査を通った後、本審査の申込みとなります。本審査も通ったら、現在借入れをしている金融機関に一括繰上げ返済の申込みをします。
この一括繰上げ返済の申込みは、借換え実行(=融資実行)希望日の2週間以上前までに金融機関窓口での手続きを求められる事もあるので、スケジュール管理に注意が必要です。

手順 その4 ~契約~

一括繰上げ返済の準備が整ったら、いよいよ借換え先の金融機関と契約を結びます。この時、司法書士に抵当権の抹消及び設定を委任する手続きもします。

手順 その5 ~融資実行~

ここまで来れば、あとは融資実行日を待つのみです。融資実行日当日には、借換え先の金融機関からの融資金が自動的に現在の借入れ金融機関に一括繰上げ返済されます。
その後、担当の司法書士が現在の抵当権を抹消し、新たに借換え先の金融機関の抵当権を設定する登記手続きをします。
以上で、住宅ローンの借換え手続きは完了です。


事前審査→本審査→一括繰上げ返済申込み→契約→融資実行まで、最低でも一ヶ月はかかることがわかります。
必要書類の準備に時間がかかる場合もあるので、期間に余裕を持って臨みましょう。前もって手順がわかると、心にも余裕が生まれますね。
ご参考になれば幸いです。

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