意外とかかる!? 住宅ローン借換え時の諸費用
実際にどのくらいお得なのか、具体的な数字で見てみましょう。
例1) 金利1.5%、住宅ローン4,000万円を35年で借入、残り期間15年時点で繰上げ返済をする。(元利均等返済方式の場合)
500万円を繰上げ返済(返済額軽減型)
毎月の返済額:12万2,400円→9万3,000円
返済総額:5,143万8,700円→5,085万5,400円
支払利息の節約額は、58万3,300円となります。
例2) 同じ条件で、残り期間が30年時点で繰上げ返済をする場合
毎月の返済額:12万2,400円→10万5,100円
返済総額:5,143万8,700円→5,023万200円
この場合、支払利息の節約額は120万8,500円になります。
つまり、同じ額の繰上げ返済でも、残りの期間が長ければ長いほど、節約効果が大きくなります。
同じ繰上げ返済をするのならば、なるべく早い時期がお得という事です。
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【ユヌスソーシャルビジネス7原則】
1.ソーシャルビジネスの目的は、利益の最大化ではなく人々や会社を脅かす貧困・教育・健康・技術・環境といった問題を解決することです。
2.財務的・経済的な持続可能性を実現します。
3.投資家は投資額を回収します。しかしそれを上回る配当は還元されません。
4.投資の元本の回収以降に生じた利益は、ソーシャルビジネスの普及とより良い実施のために使われます。
5.環境に配慮します。
6.雇用者は良い労働条件で給与を得ることができます。
7.楽しみながら取り組んでいきます。
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