【最近の事例紹介】固定金利→変動金利 住宅ローンの借換え成功事例
正式名称は「団体信用生命保険」といいますが、長いので一般的には「だんしん」と呼ばれています。
住宅ローンを借りている人がその返済途中で亡くなると、後に残された家族は困ってしまいます。
そこで「だんしん」に加入しておくと、もしもの場合には保険金が下りて住宅ローンの残高を保険会社が返済してくれます。
金融機関側もこれなら回収が確実ですので、貸す側、借りる側、双方にメリットがある制度になっています。
ただし、「だんしん」も生命保険ですから、住宅ローンを申し込む人が100%加入できる訳ではありません。
健康状態を告知する必要があり、場合によっては加入できません。
また、返済の途中から加入することはできず、必ず住宅ローンの申込時に入っておくことが必要です。
「だんしん」は強制加入が基本ですが、加入の有無を選択できる場合は、加入することをお薦めいたします。
生命保険ですが一般の生命保険よりも保険料は安くなっていますので「だんしん」に加入の後、
自身で加入している生命保険を見直すことも合わせてお薦めいたします。
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《貸金業登録》
ローンの借り換え・銀行交渉を事業として行うには、貸金業免許の取得(金融庁への登録)が必要ですが、
弊社は、金融庁登録済み[千葉県知事(1)第03882号]のFP事務所ですので、安心してご相談ください。
無登録で行うと「10年以下の懲役」か「3,000万円以下の罰金(法人は1億円以下)」が科されるようです。
弊社は「住宅ローン・アパートローン」に関して、法律を正しく遵守したいFPや税理士さんからのご依頼も多数ある、「融資媒介を業とする」FP事務所です。