職業や勤め先によって借りやすさは違うのですか?

中村諭

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テーマ:住宅ローン

同じ年収でも、勤め先の規模や種類により、若干の差があります。
順位をつけると次のような順番でしょうか。


①公務員

②上場企業

③優良な中小企業

④その他の中小企業

⑤個人事業主、中小企業の経営者、中小企業の取締役


お金を貸す側の安心感を考えたら、長期間に渡って継続的に収入が見込めるのがベストですから、
公務員が最上位というのももっともかもしれません。

しかし、中小企業であってもその土地で永年営業をしていて、業績も良い会社などはその地域の地銀への影響力もありますから、
良い条件で住宅ローンを組むことができます。

ただし、会社経営者は個人の所得の他に会社の決算書の提出も求められます。
経営者の給与は会社の経営成績次第ですものね。

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ローンの借り換え・銀行交渉を事業として行うには、貸金業免許の取得(金融庁への登録)が必要ですが、
弊社は、金融庁登録済み[千葉県知事(1)第03882号]のFP事務所ですので、安心してご相談ください。
無登録で行うと「10年以下の懲役」か「3,000万円以下の罰金(法人は1億円以下)」が科されるようです。
弊社は「住宅ローン・アパートローン」に関して、法律を正しく遵守したいFPや税理士さんからのご依頼も多数ある、「融資媒介を業とする」FP事務所です。

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中村諭
専門家

中村諭(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンソムリエ(R)

実績18年の経験と金融機関とのパイプを生かして、お客様ごとに異なる住宅ローンの悩みや希望に親身にお応えします。金融機関のリストアップから借換えの実行支援まで、お客様の笑顔のため最善を尽くします。

中村諭プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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