空き家・実家が負動産になる前にヤルべき事とは？

2022年12月23日

コラムカテゴリ：住宅・建物

　こんにちは、マリブ不動産コンシェルジュの石田です。

もうすぐ年末年始です。
都会に出ている皆さんも実家に帰るタイミングになりますね。

地元に戻った時にだけ話ができる話題の1つに「使っていない不動産」の身の振り方、があります。

使っていない土地、誰も住んでいない親族の家、お爺ちゃんお婆ちゃんの古家、家賃がどんどん下がってきている古いアパートなどなど。
何もせずに放置していれば「気がラク」なのですが、放置していても固定資産税やら草刈り費用やらの出費は勝手に財布から出て行ってしまうものです。

「ならば今年こそは！」と年始に奮起するものの、正月が明けたら気づいたらお盆の8月まで何もせず、というご家族も多いのではないでしょうか？

ご存じの通り、日本は全国どこでも「空き家」が増加中です。しかも高齢者は人口が多いので、これから空き家は年々急増して参ります。
増加、ではなく「急増」です！

人々の集中する市街地ならまだしも、少し離れた住宅地はどんどん空き家が増えてボロ家も増加。見るも無残な空き家だらけの街並みに廃れていきます。

とはいえ、こういう未来が想像できる人には、対処法も自ずと見えてくるワケなのです。
たとえばそう、今あなたが見ているこのページ。皆さんが抱える不動産が「負動産」にならない方法をお伝えしています。まさにこれが「対処法」になるのです。

「今年こそ売却するぞ」と決意をしたら、次に浮かぶのが「アレをどうするか？」ですね。

そう、居間や寝室や台所に置きっぱなしの家具・家電や食器や衣服の数々。かつて生活していた当時のモノを後生大事（ごしょうだいじ）に残しているお宅も多いわけですが、不動産を売るとなれば、建物内に残っている生活品を全て処分しなければ始まりません。

片付けるにしても時間がない。現代に生きる皆さんは、忙しいのが当たり前。ご自分で片付ける、処分場に持って行くなんて、容易にできる事ではありません。

そこで頼りになるのが、ネット検索。
「不用品処分　千葉」のように「不用品処分」というワードと、その不動産の地域名を入力して検索してみてください。
色んな処分業者さんが出てきますから、その中から3社ほどに「現地見積り」を依頼してください。

1社だと、例えば見積額80万円が高いのか、それとも安いのか、判断ができませんよね？
2社目の見積もりが70万円かもしれません。
3社目の見積もりが60万ってことも全然アリます。
ですから、少なくとも3社は呼んでください。
処分費用がもっとも良心的な業者さんに、お仕事を依頼しましょう。

お部屋の中がカラッぽになったら、最後はアレですね！
そう、大掃除です(≧▽≦)

「えーっ、大掃除、たいへ～ん」

ですよね(^▽^;)
大掃除はやっぱり大変なので、とりあえずは、掃除機かけたりするだけのカンタンなお掃除だけでも大丈夫です。
ここからやっと不動産の売却を依頼できるワケですが、皆さんにとっては、ここまで到達するのも、なかなな大変じゃないですか？

だったらぜ～んぶ、マリブ不動産コンシェルジュに丸投げしちゃってください(´▽｀*)
ぜんっぜん片付いてないお家
家具も食器棚も生活品も大量のご実家
遺品整理すら終わってない祖父母の家
それ、ぜんぶマリブ不動産コンシェルジュが「そのまま」引き受けます！

処分費用も、大掃除の費用も、あなたに代わってマリブ不動産コンシェルジュが現地見積もりを依頼。見積り費用を比較して、もっとも良心価格な業者さんに発注します。

対象エリアは千葉県、東京都23区、横浜市と川崎市、埼玉県はさいたま市まで対応しています。

「使っていない不動産あるからそろそろ身の振り方を決めよう」と思っているなら、売却プロフェッショナルのマリブ不動産コンシェルジュにまずはお気軽にご相談ください。

ちょっと長くなりましたので今日はここまで。
不動産の売却のこと、相続のこと、ご相談ありましたら画面ヨコの「メールでお問い合わせ」からどうぞ。

それではまた次回、お楽しみに(^.^)/~~~
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売る人と買う人の最幸の縁結び
マリブ不動産コンシェルジュ
10時～18時　　年中無休
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