築118年の古民家再生プロジェクト&曳家岡本@御宿町

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こんにちは！
マリブ不動産コンシェルジュの石田です。

前回の記事で「不動産投資＝打ち出の小槌」、
反響というかお問い合わせがありました。

あなたが望み、行動するなら、
毎月収入を受け取る側へシフトできます。
あなたの人生にパラダイムシフトが起きます。

でも今日はせっかくなので、
パラダイムシフトを起こさない人の典型例を
ひとつご紹介しますね。

例えば、レクサスを買うために
ディーラーで500万円を借りたとします。
※レクサスオートローン金利4.1%:72回払い

毎月の返済額は75,000円。
もしも毎月の手取額が30万円なら、
残りの生活費は22万5千円。
返済以外にガソリン代、保険代、車検代、
重量税、修理メンテ代、駐車場代を入れたら
毎月の負担額は田舎で3万円の出費、
都会は駐車場代が高いので4万～6万円の出費
になると思います。

つまり、500万円で車を買った場合、
毎月10万円以上のお金があなたのお財布から
出て行ってしまうワケです。
毎月の生活費は20万円弱。

この借金状態が今後6年間も続きます。
26才で買った場合、32才までこの縛りが続くので
借金から解放されるのは33才。。。

こんな借金抱えていたら怖くて
33才まで、結婚できないですね(^▽^;)

じゃあ不動産投資の物件を購入した場合は？
それはまた次回に(#^.^#)

さて前回は「打ち出の小槌＆不動産投資@プライベートサロン」
について書いてみました。
まだ読んでいない方は、こちらからどうぞ
　↓
https://mbp-japan.com/chiba/marive/column/5064580

～今回のお話し～
古民家を再生している御宿町へ
曳家の見学に行ってきました。

曳家ってご存知でしょうか？

字の如く家を曳く（引く）ことですが、
カンタンに言いますと、
建物を持ち上げて、別の場所に移動させたり
建物を持ち上げて、基礎を作り直したり、
建物を持ち上げて、軟弱になった地盤を改良したり、
などの建物をジャッキアップするお仕事です。

そして今回は、
家をジャッキアップする専門家「曳家岡本」さんの
現場を見学に行ってきました。
曳家岡本のHPはコチラ↓
https://www.hikiyaokamoto.com/

御宿町の建物は、明治38年にお施主のご先祖様が
地元の木材を贅沢に使って建てた築118年のお屋敷。
太くて長い梁が横に広がり、
柱の1本1本を繋ぐように一直線に重なり、
巨大な屋根を支え合う。

囲炉裏から上がった黒い煤（スス）
に染まった梁と天井。
「囲炉裏が懐かしい」、
と子供時代に思いを馳せるお施主様。

お屋敷をジャッキアップし、
基礎を造ってそこに降ろす。
これから100年、また時を刻み続けるために。

今日はここまで。
では皆さん、
またお会いしましょう(^.^)/~~~
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売る人と買う人の最幸の縁結び
マリブ不動産コンシェルジュ
10時～18時　　年中無休
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不動産のご売却をお考えでしたら、
最後にマリブ不動産コンシェルジュにも
ぜひお声がけください。
千葉、東京23区、川崎・横浜で活躍中。

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過去記事がこちらから読めます♪
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