カボチャの馬車(スマートデイズ)商法に騙されない投資家になりたいなら!
皆さんこんにちは。
JREC認定の【不動産コンサルタント・マスター】石田です。
8月31日と9月1日に【不動産実務検定2級講座】が都内で行われ、
私石田が講師として登壇してきました。
前回の記事で前半戦をお伝えしましたので、
まだ読んでいない方はこちらからどうぞ↓
https://mbp-japan.com/chiba/marive/column/5002739/
さて、不動産実務検定2級講座で、
特に皆さんが大きな関心を抱いたのが、
「減価償却とデッドクロスの罠」
についての講義でした。
「減価償却」と「デッドクロス」
意味わかりますか?
わからない方、前半戦の記事を先に読んでください。
https://mbp-japan.com/chiba/marive/column/5002739/
不動産投資をすると必ずやって来る「赤字」のタイミング。
帳簿上は収益がプラスなのにもかかわらず、
実際には収入よりも出費(出ていくお金)のほうが
多くなってしまい、マイナス分を自腹で補てんしなくては
ならない時期が必ずやってきます。
まさに「勘定合って銭足らず」の
赤字倒産と同じ状態になるわけですね!
キャッシュアウトしてしまうこの赤字現象の事を
「デッドクロス」とJRECでは呼んでいます。
このデッドクロス、実は、物件を買う前に
いつ起こるのか? や、
毎年何万円くらい赤字になるのか? や、
何年くらい続くのか? などを
事前にシミュレーションして知ることが出来るのです。
今回は年収数億円の投資家さんも居ましたが、
彼の保有不動産についてシミュレーションによる
未来の収支を全てチェックして欲しいとの事で、
弊社によるコンサルティングのご依頼がありました。
あなたは「デッドクロス」、ちゃんと備えていすか?
所有不動産のデッドクロスがわからない方は、
今すぐメールフォームを開いて、
「所有不動産の収支シミュレーションを知りたい」
と書いて、そのまま送信してください。
費用対効果は抜群です(^_-)-☆
長くなったので、今回はここまで。
また次回お逢いしましょう!