【相続不動産お悩みレスキュー】@浦安市~相続した実家どうしたら?
こんにちは。
地主様や大家さんの相続対策も企画・立案するマリブ不動産コンシェルジュの石田です。
弊社では【所有不動産】を中心とした相続対策を提供しています。
・相続税の負担を圧倒的に少なくする方法
・相続が発生した時に遺族が争族にならないためのノウハウ
日頃から【不動産の相続対策】について、地主さんや不動産投資家さんなどからご相談を受けていることもあり、【相続】に関連するドラマ【遺産争族】の第1回目を拝聴してみました。
ドラマ【遺産争族】の第1回では、主に【シングルマザーに育てられた1人息子が、大学病院の研修医になり、その後、有名企業の資産家一族に婿入りする】というエピソードでした。
ドラマの冒頭ではこんなセリフが聞こえてきました。
『男も女も、富める者もそうでない者も、死は避けられないものです』
いや~この言葉、重いです。
仕事柄、いずれ相続が起きる想定でコンサルしていますが、自身でもプライベートでもお爺ちゃんやお婆ちゃんを亡くしています。認知症で施設に入ったお婆ちゃんも居るので、やはり現実味を帯びて聞こえてしまいます。
ドラマの中でも、伊東四朗演じるお爺ちゃんが病に倒れたものの無事に退院。
その直後、「遺言書を書き直す」と決意しています。
皆さんご存じないと思いますが、家庭裁判所に持ち込まれる遺産争族案件は年間2万件もあります。
実際、「遺言書を残してこの世を去る人(被相続人)は、1000人中わずか3人程度」と言われています。
「遺言書の無い相続」こそがまさに【争族】になる大きな理由の1つと言えますね。
第1回目なので、まだまだ骨肉の争いまで話が及びませんが、伊東四朗の3人娘が揃って【自分が相続するであろう遺産額】について興味津々に描かれているシーンは、なかなか生々しい感じで見ていて面白みを感じつつ『親族、コワいな~(・_・;)』とも思います。
あらためて感じたことは
【遺産相続は亡くなってからではなく、生きている内から始まっている】
という事でした。
ドラマ【遺産争族】第1回ではまだ前奏的な内容でしたので、第2話はどう進展していくのか、ちょっと楽しみになりました。
今回もありがとうございました。また次回お会いしましょう。
~ お知らせ ~
【遺産相続】も【遺産争族】も、もう他人事の時代は終わりました。
裁判沙汰になった遺産相続案件の内、資産5000万円以下の【普通の家庭】が【争族】になった割合は、全体の75%にものぼります。
つまり【相続するほど資産なんて無いから】と言っている家庭が一番揉めています。
【まだ何も対策していない】なら1日も早い準備が必要です。
まずは下記ダイヤルまでお気軽にどうぞ。
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