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和泉俊郎
税理士
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和泉俊郎(税理士)
和泉税理士事務所
自衛隊の海外派遣等に係わる安全保障関連法案の審議が難航し、今国会の会期が大幅に延長される見通しですが、税の世界でも国際間の取引に関し税制の整備が行われています。今回は、平成27年度税制改正の内、国際...
赤字に苦しむ中小企業にとって、赤字であっても、資本金等の金額に応じ定額で課税される法人住民税均等割の負担は大きいものがあります。 赤字でも課税される法人住民税均等割額 資本金等の金額と均等割額...
法人事業税、地方法人特別税、法人県民税、法人市民税の中間納付額は、通常は、前事業年度の納付額の半額(半年分)で良いのですが、当面、注意が必要です。 平成26年10月1日以降開始する最初の事業年度は要...
産廃処理会社の石坂産業㈱は、1999年、テレビ報道のダイオキシン騒動に巻き込まれ、地元住民や環境保護団体により”闘争小屋”が建てられる窮地に瀕しまし。然しながら、その後「2013年おもてなし経営企業選」に選...
「地方創生に失敗したら、この国は終わりかもしれない」「財政的にも、時代の潮流からも、これまでと同じことは出来ない。地方再生ではなく、何故地方創生なのか。地方が自ら主役となって創意工夫をし、活路を見...
消費税の簡易課税制度のみなし仕入率が、この4月1日以降開始事業年度から、改正されています。 不動産業と金融業は控除が少なくなる 具体的には、金融業及び保険業が従前の第4種事業から第5種事業とされ、...
配偶者の年間所得が38万円(給与収入が103万円)以下の場合、所得税で38万円、住民税で33万円を課税所得から差し引く配偶者控除制度が、来年度税制改正で見直される可能性が高くなりました。 改正の背景 配...
先週の20日・21日、過去三カ年、6千万円から1億3千万円、そして直近の決算では2億8千万円と倍々ゲームで売上を伸ばしている某関与先の税務調査がありました。業種はインターネットでの雑貨販売で、...
将棋電王戦は3年目にしてやっとプロ棋士団が将棋ソフト団に勝ったと報道されています。将棋ソフトは事前にプロ棋士団へ貸与され、プロ棋士団は弱点を把握した上で戦いに臨み、それでも3勝2敗の薄氷的勝利...
年度内成立が危ぶまれていた平成27年度税制改正案ですが、3月末夕刻、無事成立致しました。今回は、この内、大法人(資本金1億円以上)の成長を軸に景気浮揚を狙う安倍政権がこだわった法人税率引き下げ等の...
本年10月から番号が通知され、来年1月から社会保障や税の分野で施行されるマイナンバー制度は中小企業にも大きなインパクトを与えます。 マイナンバーの取得、管理、記載、廃棄の義務 事業主は来年1月から...
先般、関与先とともに東京国税局の統括主査と面談する機会がありましたので、紹介致します。面談のテーマは、会社更生法に基づき切り捨てられた事業年度に貸倒損として損金計上しなかった場合の取り扱いにつ...
アントレ春号において、日本最大のネット中古書店「ネットオフ」を運営する黒田社長が、その起業から現在取り組んでいる ”小型家電の「宅配買取り」で世界を変える” 事業まで、困難に立ち向かうリーダーの流儀...
税制改正案含む平成27年度予算は13日に衆院を通過したものの、政治献金問題で参院予算委員会の紛糾が予想され、年度内成立が難しい状況ですが、今回は、平成27年度税制改正案の内、消費力旺盛な若者など後世代へ...
某ハウスメーカーの税務相談会にて相談を受けた事例の中から、事業的規模でない不動産所得があるケースで、火災によりアパートが焼失した場合の取り扱いについて、以下紹介致します。 事業的規模でない場合の...
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