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和泉俊郎
税理士
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和泉俊郎(税理士)
和泉税理士事務所
厚生労働省は、乳幼児を抱えながら仕事する会社員の税負担を軽減するために、ベビーシッター代を特定支出控除の対象とする案を2016年度税制改正要望に織り込み、年末にかけ財務省や与党と制度設計の議論を続け結...
税理士界の9月15日号は、「教育資金贈与の落とし穴」との刺激的なタイトルで、教育資金の非課税制度に関する問題点を取り上げています。要約すると下記の通りです。 教育資金贈与の非課税制度の概要 3...
平成28年度税制改正要望が各省庁から集まりつつある段階ですが、未だ未だ先が見えない中、今回は、10月1日から施行となる「国境を超えた役務提供に対する消費税の課税の見直し」を、以下にて取り上げたいと思いま...
8月30日の日経は「カリスマ経営、後継者の条件は」のタイトルで、海外企業含め約50社の企業買収を進め、一代で売上高1兆円の世界屈指のモーター会社に育て上げ、また、孫社長に請われ、ソフトバンクの社外取締役...
9月5日の土曜日、某ハウスメーカーの住宅お引き渡し説明会において、約1時間、「住宅取得と税金」についてお話をさせて頂きましたが、その後の個別相談会において、「白蟻の被害で、結局、建替ざるを得なくなっ...
先般、国税庁が公表した「平成25事業年度における相続税の調査状況について」によると、平成23年及び24年中に行った相続税の実地調査約12千件の内、申告漏れ等の非違行為があった件数は実に82.4%に昇ったと...
日本を代表するベンチャー起業家、堀場雅夫氏が、戦後70年を一心不乱に駆け抜け、90歳で経営者人生を閉じました。日経トップリーダーは「(病院でのインタビューで)いざ話を始めると、闘病中とは思えないほど背筋...
お盆は、遠く離れた家族が先祖供養のため集まり、昔を偲び、家族の絆を確かめ合う習わしですが、4月1日から施行の「結婚子育て資金の贈与税の非課税制度」を使って祖父母や両親から贈与を受ける話も出たかと思い...
今年から基礎控除が大幅に引き下げられ、これまでは相続税を納める人は全体の5%程度だったのですが、地価の高い都会では倍以上に増えると予測されています。税務署は相談者が増加し対応しきれないため、税...
私が実際に体験した相続事案ですが、除籍謄本において、死亡日が“某月1日から10日までの間”と記載されていました。即座に、「これは!?」と驚きましたが、身内の方が遠方に住んでいて、臨終に立ち会えなくて...
富士フィルムホールディングス㈱・古森会長は、コア事業だった写真フィルムの大幅縮小という「本業消失」の危機に直面し、構造改革を断行、見事、成長軌道に導きました。日経ビジネス6月号は、その「経営の神髄」を取り上...
平成26年1月施行の国外財産調書制度(5千万円を超える在外財産を有する居住者が対象)、平成27年1月施行の相続税の基礎控除の大幅引き下げ(4割カット)と最高税率の引き上げ(50%から55%へ)に続き、本年7月1...
本年1月以降の相続については、相続税の基礎控除額が大幅に引き下げられたことから、都市部に居住する方々にとって、相続税は身近な存在となりました。掛かる状況下納税者の利便に役立てて頂けるよう、国税庁は...
「結婚・子育て資金の一括贈与の非課税措置」は、将来の経済的不安が若年層に結婚・出産を躊躇させる大きな要因の一つとなっていることを踏まえ、両親や祖父母の資産を早期に移転することを通じて、子や孫の結婚...
医学界を代表する賢人:聖路加国際病院の日野原名誉院長(103歳)と経済界を代表する賢人:京セラの稲森名誉会長(83歳)が、日本の財政危機を救うため、医療改革をテーマに行った対談と提言の内容を、以下要約抜...
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