英検1級道場-2024-1新傾向要約問題登場-試験問題の取り組み順と時間配分について質問が届いています
先日、下記の記事を出しましたが、英検1級道場で学ぶ多くの受講者が2024-1新傾向要約問題対策を進めています
https://mbp-japan.com/chiba/eiken/column/5160274/
レッスンでは下記の方法で練習します
①問題文を段落ごとに理解する
・細部まで漏らさず読むが、構造をつかむことを重視する
・5W1Hは除き、SとVをつかむ―木で言うと、幹と大枝だけ見極める
・「要するに、ここは~について書いてある」と一言、二言で説明する
②キーワード、キーセンテンスをハイライトし、それらを使いながら(切り貼りし)英語で要旨を書く
・自分の言葉で書くのがいいのですが、制限時間があるので、現実には難しいです
③制限字数を考慮しながら記述を工夫する
④準1級レベルで4問くらい練習したら、1級レベルで練習する
・実際やってみると分かるのですが、準1級と1級ではその難しさに雲泥の差があります!
当たり前の話ですが、頭でわかっていても、口頭で説明できていても、書くことは別物です
書く練習は必須です
参考書を使えば一人でもできますが、実際はなかなかそうはいきません
行き詰った人は声をかけてください
マンツーマンで、レベルに合わせ、懇切丁寧にサポートします