英検1級道場-格好悪く、不都合な自分と直面することが成長のための第一歩です
レッスンでは英検の問題を活用しています
質量ともに最高の教材と言えます
私は、次のような
ダイナミックなやり方で、リスニングとリーディングを一度に鍛え上げるレッスンをしています
①Windowsの読み上げ機能を使い、ネイティブの音声を聞かせ、正しい発音と抑揚を認識させる
②テキストを音読させることで正しい発音と抑揚を身に着けさせる
③全体、段落ごとに大筋で意味を言わせて理解を確認する
④難しい箇所は細大漏らさず正確な意味を言わせて理解を徹底させる
⑤キーワードに関するインターネット画像を見せて、完璧に理解させる
そんな中で、英検準1級の読解問題The Thing(単語数269文字)を使ってレッスンをしているときに下記のような発見がありました
まず、読者の皆さんに大筋を紹介します
グーグル翻訳 要約
チリで発見された「ザ・シング」と呼ばれる化石は、おそらくモササウルス科の動物を抱いていると考えられる、柔らかい殻を持った卵であることが確認された。 これは、モササウルス類は卵を産まないというこれまでの考えに疑問を投げかけるものだ。 モササウルスが水の中に卵を産んだと考える人もいれば、砂浜に卵を埋めたと考える人もいます。 一方、恐竜の赤ちゃんの化石を研究している米国の研究者らは、初期の恐竜も軟殻の卵を産んだことを示唆する証拠を発見した。 これが本当であれば、化石記録で発見される恐竜の卵の数が少ない理由が説明されます。
下記の Youtube でこの話を紹介しています
宣伝が出たらスキップしてください
https://www.youtube.com/watch?v=6CqcLNh-2mI
これを見ると(聞くと)英検準1級の上記の読解問題は科学雑誌Natureの2020/06/17の記事を参照していることがわかります
また、The Thing とモササウルスという水生爬虫類の画像も簡単に検索できます
下記で The Thing の姿がわかります
https://www.bing.com/images/search?view=detailV2&ccid=KbMnkE44&id=F6195B81BADF0A00E21D1C6BE420244D8B1D16A8&thid=OIP.KbMnkE44zAsKxqUvSxB2-wAAAA&mediaurl=https%3a%2f%2f1.bp.blogspot.com%2f-M1VpItvimEw%2fYNydjpt8tDI%2fAAAAAAAATKs%2fxuIo9jgYdO8E5zjOLMrQiPKlCABXNvOrACLcBGAsYHQ%2fs1398%2fGiant%252BAncient%252BEgg%25
下記で モササウルス の姿がわかります
https://www.bing.com/images/search?q=%e3%83%a2%e3%82%b5%e3%82%b5%e3%82%a6%e3%83%ab%e3%82%b9&form=HDRSC3&first=1
英検1級道場では、このように、文明の利器を使いこなし、楽しく、深く学ぶことができます
Windowsの読み上げ機能、インターネット検索機能、グーグル翻訳、ChatGPTを使いこなせば、居ながらにして、無料で、即座に情報を得ることができます
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