英検1級道場-一文がやたら長い英文解釈はこうします―ニューヨークタイムズ記事の実例②
10月26日の英検1級 2020‐2 1次試験合否発表の日にいち早く連絡をくださった方がいます。
66歳、以前この紙面で紹介したこともある方です。
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https://mbp-japan.com/chiba/eiken/column/5060606/
今回が9回目の挑戦で、見事1次試験を突破なさいました。
669(28/41) 672(20/27) 764(29/32) 2105(77/100) G1+3
なんとしてでも最終合格を果たしたいとのことなので、試験前日まで60分5回のレッスンを受講されていました。
2016-3 (2017年1月)に初挑戦して以来、3年半の間ひたすら挑戦し続けた努力がついに実ったことに敬意を表したいと思います。
私がこの紙面で度々言っているように、年齢に関係なく小さな努力をコツコツと積み重ねていけば、必ず勝利者になれる、というまた一つの証明になりました。
コラムにも度々登場される2勝74敗の下鶴さんもいらっしゃいます。ここまで負け越すことはありませんが、あきらめず続ければいつか必ず勝利者になれると信じてがんばりましょう!