英検1級道場ー英検挑戦を続ける私自身の戦いの記録をお伝えします<第3回>
前回のピナクルクラブで、4技能の相関性について話題がありました
エクセルに詳しい参加者が「散布図」を使って相関関係を調べて下さいました
■結論は、英検1級の試験データで見る限り、R L Wの間には関連性はほとんどなく、合格するには、個別の技能をアップすることが肝要
RとWの相関 0.25
RとLの相関 0.21
LとWの相関 0.11
0.0~±0.2 ほとんど相関がない
±0.2~±0.4 弱い相関がある
+-0.4~+-0.7 相関がある
+-0.7~+-1.0 強い相関がある
■但し、R Lが極端に低くても、Wが良ければ補って余りあるという点も見逃してはなりません
準1級の場合は、Wが低くても、Lで補った例が示されています
■さらに、単語/読解力の得点と英作文の得点を比べると、英検1級/準1級の英作文は、簡単な単語と構文で簡潔に書けば高得点がもらえることを示しています
小学5年生、中学1年生/2年生が書いた英作文が高得点をもらっています
彼らは、単語を知りません!
https://mbp-japan.com/chiba/eiken/column/5060280/☚これをご覧ください
下記は、この中のいくつかの特徴的なデータを引っ張り出したものです
■1級 合格点2028、満点それぞれ850X3=2550
R L W 計 英検バンド
649(23/41) 719(23/27) 736(27/32) 2104(73/100) G1+3 中学2年
610(14/41) 757(25/27) 736(27/32) 2103(66/100) G1+3 中学1年
672(28/41) 650(16/27) 755(28/32) 2077(72/100) G1+2
583(09/41) 658(17/27) 774(29/32) 2015(55/100) G1-1 中学1年
■準1級 合格点1792、満点それぞれ750X3=2250
R L W 計 英検バンド
586(24/41) 629(22/29) 750(16/16) 1964(62/86) GP1+5 小学5年
572(21/41) 604(19/29) 690(15/16) 1866(55/86) GP1+3 高校1年
606(28/41) 678(26/29) 570(11/16) 1854(65/86) GP1+3 中学1年
山中昇
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