英検1級道場-一文がやたら長い英文解釈はこうします―ニューヨークタイムズ記事の実例②
2月10日に合否発表があり、現役受講者との間で、下記のようなやりとりがありました
共通する話なのでシェアします
もちろん、本人以外、誰のことかはわかりません
■22:35にメールが来ました、要するに
・エッセイが今までの最低得点で勉強する気がおきず、宿題もできない
・苦手のリスニングがいっこうに手応えを感じられないので、やる気が失せた
・次回のレッスンを休みたい
■1時間半後に追伸が来ました、要するに
・先ほどは感情的なメッセージを送ってしまい反省している
・ここが頑張りどきで、頑張ると決心した
・次のレッスンは休まない
■私からの返事です
お気持ちは、よく理解できます(自分もそうでした!)
でも、今一番大事なことは、頑張ってきた自分を褒め、いたわり、敗戦から学び、次の機会に雪辱することです
自分の可能性を信じるのです!
自分で自分を信じられなくて、誰が信じてくれるのですか!
2勝74敗の元受講者、3級から鍛えてきて、10回目の1級挑戦で合格し、連続合格を目指しながらも苦闘を続ける現役受講者----
私は、こういう人たちと一生の、深い付き合いをしています
〇〇さんもその仲間でいてほしいのです
山中