英検1級道場ー英検挑戦を続ける私自身の戦いの記録をお伝えします<第3回>
■8月から9月にかけて5時間、勘所に絞ってレッスンした
■1次試験の結果
Reading 28/41 (674)
Listening 13/27 (634)
Writing 27/32 (764) ☚注目!
合計 2072 G1+2
リスニングの弱点が出たが、英作文で思いがけなく点数を稼げたのが、合格の要因
■2次試験
ショートスピーチ 5/10
インターアクション 7/10
単語。文法 7/10
発音 6/10
計 25/40
CSE607
G1+1
テーマは「コンピュータは人間に害を及ぼすか」といったような内容。
ショートスピーチは2分以内にスピーチが終わらず、2点の理由を言ったのみ。
1点目にコンピューターは、特に携帯やインターネットの普及によりわいせつなサイトなどで若者に悪影響を及ぼす点があること、
2点目はコンピュータを使いすぎると、目の疲れや肩こりが起こるといった内容。(特に2点目の内容は薄かったと反省)
ただ、インターアクションで挽回できた。
◇面接官の一つ目の質問:
「携帯が人々に悪影響があると言いましたが、両親が携帯などを食事中などでも見ることがある、そういったケースをあなたはどう思いますか」
「両親は食事中に携帯を見るべきでないし、そういうことはしてはいけないと社会的モラルを子どもに教える義務がある」と答えた。
◇面接官の二つ目の質問:
「AIは人に害を及ぼすと言われています。あなたはそれについてどう思いますか」
「AIは良い点と悪い点があると思います。良い点として、AIロボが自然災害で困難な状況で人を助けたり、介護など身体的にハードな仕事を代わりにやってくれるなどの点があります。また一方で、AIが失業の原因になるという欠点があると言われていますが、それを上回る良い点があると思います。」
2つ目の質問はAIが苦手な分野だったのと緊張でつたない英語で答えました。私の英語は流ちょうではないので、2つ目の質問に答えている途中でアラームが鳴ってしまい、さらに焦ってしまい、うまく答えられたか自信がなかったが、面接官は最後まで話をさせてくれた。
たった2つの質問だけで終わり、こんな短いQ&Aのやり取りで良かったのだろうか、今回は駄目かもしれないと不安もあったが、私の話に面接官はよく頷いてくれていたし、楽しく会話はできたな…という感じはあった。
結果、本当にギリギリではあったが、無事合格できた。
こんなにギリギリの合格に満足して英語の勉強をやめてしまっては、すぐに英検1級に合格する前の自分に戻ってしまうと思い、今も自分なりに勉強を続けている。
またもう一度英検1級を受け直し、さらにハイスコアを目指したり、もしくは、いつか通訳ガイドか国連英検などにチャレンジしてもいいかな…と考えている。
次の目標がないと英語は伸び悩む気がしているので学習を継続していく。
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忙しいあなた
休息が必要です
身体のストレッチ、脳波を下げて瞑想をする
1日の中でそんなひと時をもつのはとても意味があります
私は、定休日以外、毎日、スタジオに通って体を鍛え、心の安定をはかっています
体力、気力、集中力、記憶力が高まっています!
下記のブログを覗いてみてください
https://ameblo.jp/brainandmind-dahnyoga/
https://ilchibrainyoga-funabashi.com/
■動画
https://www.youtube.com/watch?v=bDDCt1MoDEo←アメリカのスタジオでトレーナーが動きを丁寧に説明:英語の勉強になります
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