英検1級道場ー英検挑戦を続ける私自身の戦いの記録をお伝えします<第1回>
11月に入っても、英検1級合格を目指す学習からの問い合わせが相次いでいます
今回は弱点が足を引っ張っているケースです
R(単語+読解)は7割以上、W(英作文)もぎりぎり7割取れているのに、L(リスニング)が半分も取れず、連敗を繰り返している人からの相談です
症状がはっきりしているので、対策も立てやすいです
2019-3(2020/01/26)の試験までに2.5か月あります
単語、読解、作文の基礎はありそうですから、基礎からリスニングをしっかり鍛えていけば大きな飛躍が期待できます
リスニングを7割、つまり19点とれれば、+7点
一気に合格ラインに乗ります
これだけでは不安なので、RとLで確実に7割が得点できるように、弱点がないか再点検する必要もあります
受講が決まれば、下記で取り組みます
①準1級レベルの英文放送のディクテーションをしてもらい、何が聞こえていて、何が聞こえていないか見極める
②上記結果を踏まえて、準1級レベルで8割以上理解できるように鍛える
③準1級レベルが安定したら、1級レベルで仕上げをする
最近、駆け込んできた人に、フィギュアアイススケートを使って、こんなたとえ話をしています
私のところに来る人は「私はどうしても4回転ジャンプができない」と、悩みを打ち明けます
私は、「3回転ジャンプ」をしてもらいます
当然ですが、極めて不安定で、たびたび尻餅をつきます
次に、「2回転ジャンプ」を見せてもらいます
そこそこにできるのですが、ふらふらしていて、安定感がありません
あなたがコーチだったら何をしますか?
答えは決まっています
①2回転ジャンプを完璧にできるまで基礎を叩き直す(それほど時間はかかりません)
②3回転ジャンプがほぼ完璧にできるまで練習させる(やり方に依りますが、最短でも1か月は必要です)
③4回転ジャンプに挑戦する(①、②を超えた人は、ちょっとしたコツさえつかめば、それほど困難なくできるはずです)
このように、英検1級道場は、当たり前のことを当たり前にやっていきます
起死回生の奇跡のような勝利の方程式はありません
もし、あれば、私が聞きたい
地道に、コツコツと----
これ以外の方法を私は知りません
このような取り組みに納得の人は、英検1級道場を気軽に訪ねてください
下記のどのやり方も選ぶことができます
①1回ポッキリの診断で課題、原因、対策をつかみ、独学する(必要に応じて下記の②、③を選ぶ)
②5回ワンセットで勘所だけつかむ
③5回ワンセットを必要に応じて更新していく
②と③は、マンツーマンですので、受講生ごとにカスタマイズできます
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忙しいあなた
休息が必要です
身体のストレッチ、脳波を下げて瞑想をする
1日の中でそんなひと時をもつのはとても意味があります
私は、定休日以外、毎日、スタジオに通って体を鍛え、心の安定をはかっています
体力、気力、集中力、記憶力が高まっています!
下記のブログを覗いてみてください
https://ameblo.jp/brainandmind-dahnyoga/
https://ilchibrainyoga-funabashi.com/
■動画
https://www.youtube.com/watch?v=bDDCt1MoDEo←アメリカのスタジオでトレーナーが動きを丁寧に説明:英語の勉強になります
https://www.youtube.com/watch?v=dOhbeSKwQk8&list=PLzBffnngawuUUYeMtRVl-GvnuKbv4zW7V 習っている気功の一つです 天符神功