英検1級道場ー英検合格は大学入試の必須条件になりつつあります
準1級の一つの実例に基づいて研究したことを紹介します
■2018-3
R 531(14/41) L 593(17/29) W 667(15/16) 1791(46/86) GP1-1
■2019-1
R 564(21/41) L 602(19/29) W 578(12/16) 1744(52/86) GP1-2
■2018-3と2019-1を比べるとこうなります
R 得点が+7 →CSEが+33
L 得点が+2 →CSEが+9
W 得点が-3 →CSEが-89
計 得点が+6 →CSEが-47
すなわち、今回はRとLで大きく前進したものの、Wが-3であったために、これが過大に影響し、CSE(偏差値、これが合否基準)で見ると-47です
Rの1点はCSEに5点くらい響き、Lの1点もCSEに5点くらい響きます
ところが、Wの1点はCSEに30点くらい響きます
しかも、英作文は生身の人間の判断が入るので、点数に納得がいかない事例が見られます
採点者によって甘い、辛いの採点が避けて通れません
このように、英作文の採点は「みずもの」と言えるので、RとLを向上させていくことが肝心です
Rは、今回でも、21/41点満点で半分しかとれていません、前回は14/41の1/3でした
21、14ですが、単語と読解の点数を分けて検討する必要があります
単語 読解 R合計
2018-3 08/25(32%) 06/16(37.5%) 14/41(34.2%)
2019-1 11/25(44%) 10/16(62.5%) 21/41(51.2%)
進捗 +3(12%) +4(25%) +7(17%)
読解はレッスンの効果が出て25%も前進していますが、
単語は、最低でも15/25、20/25を目指す努力が必要です
2009-1~2019-1までの準1級単語の過去問集(正解入り、775問)を隅々まで勉強するのが最強の方法です
要領:
毎日、試験1回分、25問を音読、日本語で意味を言います(訳すのではなく、大意をつかみます)
最初は20-30分かかるかもしれませんが、やればやるほどスピードがあがり、負担が少なくなります
最低でも4周やれば、一生困らない盤石な英語力が身につきます!
これは、単語の勉強でもありますが、短い文章(用例)を使った読解練習です!
これができない人は、当然ですが、長文も無理です
逆に言えば、これがスラスラできる人は長文もすらすらできます
英検1級道場は、このように、英検の問題を使った最強の勉強方法で盤石な英語力を養うレッスンをしていきます
興味がある方は声をかけてください
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忙しいあなた
休息が必要です
身体のストレッチ、脳波を下げて瞑想をする
1日の中でそんなひと時をもつのはとても意味があります
私は、定休日以外、毎日、スタジオに通って体を鍛え、心の安定をはかっています
体力、気力、集中力、記憶力が高まっています!
下記を覗いてみてください
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