英検1級道場ー英検挑戦を続ける私自身の戦いの記録をお伝えします<第1回>
最近、「百年に一度」や、「かつてなかったほどの危険が--」という表現で危険をしらせるケースが増えています
「避難指示」や「避難勧告」が出ているにもかかわらず、それをきちんととらえて従う人は数パーセントしかおらず、避難しなかったために大きな被害を被った人が多く居るようです
「避難指示」は、重大な災害の危険がすぐそこまで差し迫っているので、今避難しないと大変なことになるという意味の言葉です
つまり、「避難命令」に近い意味を持つのですが、「避難命令」と言わないのは、「行政が偉そうに住民に対して命令するな!」という反発があるからだと聞きました
ところが、昨夜のNHKニュースを二か国語放送の英語で聞いていたら、避難指示はEvacuation order,、避難勧告はEvacuation advisaryと訳していました
orderは通常、命令と訳します
ですから、避難命令がいけないのなら、Evacuation orderもだめなはずですが、誰も問題にしません
わが国では、国防軍のことを自衛隊と呼んでごまかします
・同じ敗戦国でもドイツは戦後、再軍備宣言し、軍隊を正式に国防軍と呼び、世界の紛争地域で平和維持活動に貢献しています
世界の大半の国から見ると、5兆円もの国防費を使い、隊員25万人を抱える自衛隊は強大な軍隊です
・アメリカは40兆円、中国は20兆円以上の軍事費を使っていると認識しています
国民の生命、財産、安全を守るのは国家として当然のことであり、そのために軍事力を持つのは国際常識であるにもかかわらず、軍事のことになると眉を顰めるのはどういうことでしょうか
イギリスでは、軍の最高司令官はエリザベス女王です
実際、イギリス海軍はRoyal Navy (王立海軍) イギリス空軍はRoyal Airforce(王立空軍)が正式名称です
国際紛争があれば、女王の命令で完全武装の軍隊が派遣され、在留しているイギリス人の救出に努めます
ですが、エリザベス女王を軍国主義者だとか、侵略者のイメージで見る日本人は皆無に近いのではないでしょうか
スイスは日本人の間では平和国家のイメージが強いのですが、実際は重武装国家であり、国民は軍事訓練に参加する義務を負っています
各家庭には武器が置かれています
スイス=永世中立国=平和国家(戦争をしない=軍隊を持たない)というのは事実に反します
中立である(どことも同盟しない)ことと軍事力を持たない(戦争をしない)ことは無関係です
スイスは強い軍事力を自ら持つことで周囲の大国(英、独、仏、伊)に中立を保証してもらっているのです
多くの外国では、当たり前のことが当たり前に語られ、行われます
日本も、当たり前のことが当たり前に語られ、行われる社会でありたいと願います
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忙しいあなた
休息が必要です
身体のストレッチ、脳波を下げて瞑想をする
1日の中でそんなひと時をもつのはとても意味があります
私は、定休日以外、毎日、スタジオに通って体を鍛え、心の安定をはかっています
体力、気力、集中力、記憶力が高まっています!
下記のブログを覗いてみてください
https://blogs.yahoo.co.jp/recoveryfromcancer2014/MYBLOG/yblog.html
http://ilchibrainyoga-funabashi.com/