英検1級道場-淵上理音さん―小学4年生、1級合格までの道のり 奮闘記③ 1級合格
現在、小学2年生一人(3歳から6歳までインターナショナルスクール、今もネイティブに習っている)、小学4年生一人(ニューヨークの現地校に2年)、5年生一人(ロンドン在住、現地校)、6年生一人(私立名門中学校に合格)を預かっています
これまでも、数えきれないくらいの若年層をサポートしてきましたが、低年齢化がさらに進んできた印象です
共通するのは
・日本語がすばらしい!
・単語力は弱いが、ほとんどの単語の音読がスムーズにできる
・大筋をつかむことができる
・聞く力も読む力も高い
・年齢が原因で、理解できない話がある
つまり、日本人の子供が日本語を習得するのと同じ感覚で英語を習得しているのです
これからも折に触れてレポートしていきますが、英語は早くから勉強させるべきです
ただし、必須条件があります
上記のように、しっかりとした母国語を基礎に置きます
早くから英語を習わせると日本語も英語もたどたどしくなるということを言う人がいますが、それは違います
両方ともいい加減にしかやらせないからそうなるのです
子供たちは、両方、あるいはそれ以上のことを習得できる潜在能力を持っています
私は、毎日、そのシーンを目撃しています
理論ではなく、現実です
http://blogs.yahoo.co.jp/recoveryfromcancer2014 ヨガで救われています