英検1級道場-一文がやたら長い英文解釈はこうします―ニューヨークタイムズ記事の実例②
今朝、5時半からのレッスンは、1000キロ西にお住いの公務員です
記録を見たら、2010年3月スタートであり、7年半の長いおつきあいです
英検1級で連敗を繰り返しておられたのですが、紆余曲折を経て見事合格なさいました
その後も、通訳案内士試験合格をサポートし、最近は、1級や準1級の過去問や、BBCなどを使って、週2回、早朝、出勤前と土曜朝に通訳練習をしておられます
累計レッスン時間も350時間を超えました
ありがたいことです
このおつきあいは、どちらかが倒れるまで続くのではないかという感触があります
英検1級道場には、このほかにも、秋田市や札幌市などを含めて、長いおつきあいが続いているケースが多いのですが、このコラムでも時々紹介しているように、様々な理由で、短期で終わってしまうこともあります
本人の都合によるものが大半ですが、中には、私のレッスン内容・スタイルに失望して短期で終わる方もおられます
500人以上を相手にしてきましが、全員と長いおつきあいができるのは難しいですね
最近、5時間で勘所をつかむプログラムと、5回で英作文の勘所をつかむプログラムを始めました
http://mbp-japan.com/chiba/eiken/seminar/←これです
それは、長いつきあいではなく、短期に、実戦に役立つコツ、要領よく学びたいという需要にこたえるためです
5回のレッスンの中で、課題が見えてきます
課題を見極めたら、レッスンを継続して弱点を補強する方向で長期が期待できるおつきあいも始まっています
いずれにしても、英検1級道場は、様々な悩みを持った英語学習者が集まる場所です
私は、コーチの役割です
やるのは受講生です
こんなレッスンスタイルに興味があれば、気軽に声をかけてください
5回ワンセットで更新し、必要なものだけを、必要なだけ学べるのが特徴です
朝は5時間半から、夜は11時まで開店しています
お客様の都合に合わせて営業しているのです
スカイプを使うので、距離を超えることができるのも特徴です
ドイツ、イギリス、ベトナム、ペルーなどとも、時差を超えて、つないでいます
以上