英検1級道場-一文がやたら長い英文解釈はこうします―ニューヨークタイムズ記事の実例②
試験をしゃぶりつくしましょう
1級に連敗中の元受講者とスカイプで懇談し、原因を見極め、対策をアドバイスしました
それを踏まえて、下記のような指示を出しました
*作業しやすいように、持ち帰った試験問題をワードに変換したファイルを使ってもらっています
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当座、下記の要領で試験問題をしゃぶりつくしてください
別便でファイルが届きます 確保したらメールください
<1級>
■単語問題
・すべての単語の意味を右側に書く
・準1級パス単と見比べ、出ているものにしるしをつける(試験は動詞で出ているが、パス単は形容詞で出ているなども含みます)
・どこをどう間違えたか示す(知らなかった、見たことがあるが思い出せなかった、知っていた、あてずっぽうで当たったなど)
■読解問題
・5行くらいで改行し、1-2行で要旨を書く
・正解の選択肢は、本文でてがかりになる個所をアンダーラインなどで示す
・不正解の選択肢は、どこがどう不正解なのか示す(書いていない、逆など)
■リスニング
・何度でも聞いて、隅々まで理解する
・スクリプトを読んで日本語通訳する
別便で音源を送ります 確保したら確認のメールをください
■英作文
・試験会場で書いた作文を忠実に再現する
つまり、今受験したら100点取れるようになることです!
上記をやったことをチェックするので、メールで送ってください(10/28)
<準1級>
・自宅を試験会場に見立てて解いてください
英作文は手書きで書いて送ってください(PDF,デジカメ写真、郵送どれでも)
以上