英検1級道場-一文がやたら長い英文解釈はこうします―ニューヨークタイムズ記事の実例②
このコラムにたびたび登場している、1次試験1勝71敗、2次試験0勝1敗の元受講生からメールが定期的に入り、11月の1級2次試験合格に向けて奮闘している様子がよくわかります
前回は、私とマンツーマンで10時間のレッスンをしたのですが、今は、都内の2次試験対策講座に通っておられます
レッスン内容は、私とやったものと大きくは変わらないのですが、同レベルの人が8人くらい参加しているので、相互に学びあえる点がメリットのようです
レッスンは、ネイティブ1人と日本人のおばさんがセットになって担当するそうです
時間あたりの料金は、私がマンツーマンで提供しているのとほぼ一緒なので、私のレッスンは、ずいぶんリーゾナブルと言えそうです
このコラムで、帰国子女や、幼児のころからインターナショナルスクールで鍛えている子供たちの活躍を紹介していますが、それを見て、仲間内で下記のようなやりとりをしているそうです
えらい!
> 高齢者の百姓上がりの英語vs低年齢層の帰国子女
この対比が面白いですね。(笑)
高齢者の百姓の強みは、人生経験の多さに裏付けられた説得性だと思います。
論理的スピーチを求められるなら、一歩先んじていると思います。
英語の自然さ、流暢さ、綺麗な発音では勝ち目がないのは判ってます。
>百姓は所詮、百姓です。
百姓英語に気魄を込めましょう。
必ず合格すると信じています
-----------------------------
因みに、このコラムで、この受講者の奮闘を紹介する中で、読者が増えています
1次試験45連勝の私(2次は受けないことが多いのですが、それでも26勝) VS 1勝71敗の元受講者
この対比が面白く、話題になるようです