英検1級道場ー英検挑戦を続ける私自身の戦いの記録をお伝えします<第1回>
受講生(現役+元)から結果報告が入り始めているので、誰のものかわからない形で19人分を紹介する
漏れている情報は入手次第更新
新しい連絡があれば、付け加えて更新します
1級の合格ラインは2028(不動) 下記では2030以上の人が合格
新しい採点形式によって、従来は不合格だった人でも、3単元のバランスがとれていれば合格ラインに達することがわかった
但し、3単元でバランスがとれていてもスコアが低ければ不合格となる例もある(当然だが)
R L W 計
/666 /619 /577 1862 G1-7 不合格
/613 /611 /651 1875 G1-6 不合格
/627 /680 /597 1904 G1-5 不合格
33/666 13/595 /676 46+W/1937 G1-4 不合格
/613 /627 /703 1943 G1-4 不合格
/676 /656 /639 1971 G1-3 不合格
34/676 28/710 /587 62+W/1973 G1-3 不合格
→英作文が原因で落ちた中学2年生
32/657 18/672 /676 46+W/2005 G1-1 不合格
47/733 24/680 /617 71+W/2030 G1+1
32/671 24/680 /689 56+W/2040 G1+1
39/699 24/680 /676 63+W/2055 G1+2
36/681 28/710 /676 64+W/2067 G1+2
/635 28/710 /750 /2095 G1+3
→リスニングと英作文で救われた中学2年生
43/714 29/739 /663 72+W/2116 G1+4
45/723 23/699 /717 68+W/2139 G1+5
43/706 30/739 /717 73+W/2162 G1+6
30?/706 24?/680 28/850 54?+28/2170 G1+6
→この人です、英作文満点で一気に合格!!
50/792 30/760 /676 80+W/2228 G1+8
50/792 27/710 /750 77+W/2252 G1+9
注目点
・最大の特徴は、これまでは合格ラインにあと1歩届かなかった人が軒並み合格しており、新しいスコアリングでは、3単元でそこそこに得点していれば(従来方式で7割くらい)合格できることが証明されたことだ
・CSEスコア(偏差値)は昨年度(CSE1.0)より下がっているので、今回から((CSE2.0)採点するときの変数がかわり、低めに出るようになった
・従来方式では英作文以外で56点の得点だった人が合格している
新方式の英作文の配点の高さで得をした形だ
(この人の英作文スコアは特別に高いわけではなく、旧方式では20-22だろうか)
・英作文でCSEスコアが676の人が5人いるが、従来方式で16-18点の人だろう
RとLがかなり低い人でも676をもらっているので、難しい英作文は必要ないことを示唆している
750点の人の一人は中学2年生なので、難しい話は書いていません
従来方式の得点とCSEの関係は下記であろうと推測する(従来は2点刻みの得点)
24 750
22 717
20 703
18 689
16 676
14 663
12 651
10 617
08 597
・リスニングは従来方式で同じ30点でもCSEスコアが違っているが、可能性が二つある 10番目、11番目の人
①自己採点時の間違い
②不正解番号によって重みづけが異なる
・上記で1904、G1-5で不合格の人は、2015-3の準1級1次で86/99で合格した人