英検1級道場ー英検挑戦を続ける私自身の戦いの記録をお伝えします<第1回>
先週、突然、携帯に着信がありました
英検1級道場のコラムを見て、相談に来られた方です
要するに、通訳案内士試験の2次面接で不合格になったのだが、自分は落ちるはずがなく、その理由がわからないというものでした
なかなか納得なさらない様子であり、私からは、同じ趣旨のことを5-6回言いました
・あなたのお話を聞く分には、不合格になった合理的な理由が見当たらない
・英検や通訳案内士試験の2次試験で不合格になって駆け込んでこられた多くの人が、似たような状況だったが、模擬面接を繰り返す中で、本人がまったく自覚していないマイナス点が見つかり、それを治したら、1発で合格するケースが多数あった
・自分の評価と、面接者の評価で大きなギャップがあるのではないか
・それを見つけるためにも、レッスンして、自分が気がついていない欠点を見つけ出し、矯正してはどうか
自信を持つのは大事だが、独りよがりではいけない
客観的に見てもらい、欠点を指摘してもらうことが大事だ
指摘されたら、素直に、ありがたく受けとめ、治していく素直さが必要だ
英検1級道場では、いい点は大げさにほめ、できていない点は、言葉は選びつつも、ずばっと本当のことを指摘していきます
それは、お金を頂戴してレッスンする者の義務だと思うからです
壁にぶち当たって突破できずにもがき苦しんでいる人は、英検1級道場を訪ねてください
お話を伺い、客観的な基準で課題を明確にし、合理的な処方箋を提供します
私では無理なときはそう伝えます