英検1級道場ー英検挑戦を続ける私自身の戦いの記録をお伝えします<第1回>
2015-3英検1級2次試験対策をサポートした中学2年男子生徒(4月から3年生)が満点の100点を獲得したことは気泡のとおりです
了解を得て、昨夜、スカイプで再会し、試験を再現し、録音しました
今後の2次試験対策に「模範例」として活用するためです
すなわち、これくらいのレベルでしゃべれば100点がもらえるという基準を具体的に示すためのものです
彼は、14歳になったばかりですが、誕生以来10年以上、英語圏で育っています
驚くべきは、英語だけではなく、読み書きも含めて日本語も一流だということです
今回も(これで、10例以上です)、「母国語が固まらないうちに外国語を学ばせると母国語も外国語もおろそかになる」という「定説」が正しくないことを体験しました
母国語も外国語も中途半端に教えるからそうなるのであり、両方ともしっかりと教えたら、子供は、両方ともパーフェクトに操ることができることを証明しています
これが事実です
ごく限られた私の経験でも10例あるのです
「例外だ」と言い張る人が居るのですが、そうではないことを私は確信するに至りました
彼が通学している〇〇県で一番優秀な子が集まる私立の中高一貫学校へ、受講生の二人の小学6年生が入学を果たしました
面接は英語です
要請があって、模擬の面接もやりましたが、すばらしいの一言です
日本の英語の前線で地殻変動が起こっています!
英検1級道場には、このような優秀な子供たちが大勢集まってきます