英検1級道場-一文がやたら長い英文解釈はこうします―ニューヨークタイムズ記事の実例②
2015-2(2015/10)の合格点は85であり、多くの泣き笑いがありました
2015-3(2016/01/24)は、80-83点とみていました
それは、①前回受けた人が全員4-12点得点を減らしていること、②私が、読解に前回より10分かかったことなどから勘案しての判断でした
早速、2次試験対策の申し込みがありました
英作文抜きで65点ということです
すぐにでもスタートし、英作文が、まさかの17点以下でなければ続ける方向です
1回30分、完全マンツーマンで2000円と格安ですが、試験会場の雰囲気で模擬面接をしながら進めていきます
2015-2では、不思議なことがありました
作文以外で70点だった人が、作文をしっかり書いたにもかかわらず、作文がまさかの14点で、計84点、1点不足で悔し涙を流しました
一方、時間が無くて4分の一しか書けなかった人が16点もらい、ぎりぎり1次合格、2次は余裕で合格でした
また、実に平易な作文を書いた人が24点もらい、合格しました
このように、作文の採点は不明瞭な点があると言わざるをえません
人手が入るので避けられない課題です