英検1級道場-"result in" と "lead to"の使い方の違いについて
10月に、高校の英語教師からコンタクトがあり、真剣勝負のレッスンが始まっている
公平に見て、英検準1級レベルだが、学校の授業で忙しい中、宿題を欠かさずやり、腰が低く、ひたむきで、すばらしい人柄の先生だ
教壇には、20数年たっておられるようだ
1月に準1級、6月に1級受験を目標にしているが、必ず突破できると期待している
文部科学省の発表では、準1級以上のレベルであることを証明できる学校の英語教師は、中学では四人に一人、高校でも二人に一人だそうだ
未確認情報だが、英語教員採用の基準がTOEICで650らしい
本当なら、驚くべき話だ
TOEIC650は教えるレベルではなく、習うレベルだ
こんなレベルの先生に習う生徒が気の毒だ
半数以上の中学、高校の英語教師が、英検2級やTOEIC600-700点台レベルにありながら、それに安住している中、この熱心な先生には脱帽だ
こういう先生とレッスンできることは幸せであり、とことんサポートしていくつもりだ
中学、高校の英語の先生、塾や予備校の教師で、大手を振って英語学校に行けない人は英検1級道場を訪ねてください
生意気言うようですが、マンツーマンで基礎からサポートします
英検1級道場には、小学5年生から高校生まで、1級レベルの子たちがたくさん来ています
先生たちが変わらなければ、この子たちに置いてけぼりをくうことは必定です
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