英検1級道場-"lastly" と "finally" の使い方の違いについて
中学3年生の時から、600キロの距離を超えて勉強してきた高校1年女生徒の受講者から、最終合格の連絡が届いた!
単語が弱く、今回も半分しか得点できなかったが、リスニング(33点)と英作文(24点)で決定的な強さを見せ、1次、2次ともに見事に突破した
特に、リスニングがほぼ満点であり、レッスン中も、何を聞かせてもほぼ完ぺきに聞き取れていたのが印象的だ
そんな彼女でも、職場の話などは、単語は聞き取れても、意味がわからないという点では苦しんでいた
社会的な経験を積めば、正比例してさらに向上が期待できる逸材だ
英作文も、平易な表現で切れ味が良い文章を書く能力にすぐれている
小学校はインターナショナルスクールに行っており、ネイティブから英語の授業を受けていたので、どのようなテーマでも自分の意見を表明する基礎訓練ができている
これで、すでに、2次試験をサポートした受講生11人から連絡があり、目下、9勝2敗だ
1級が6勝2敗、準1級が2勝0敗、準2級が1勝0敗
取りこぼした人も、敗因がはっきりしている(トピックの読み誤りなど)
サポートのやり方は、基本的に問題なさそうだ
私は、合格者にいつも言うのだが、1級合格は通過地点にしか過ぎない
学ぶことはいくらでもある
現在、様々な目的で、1級合格者10名が受講を続けている
準2級~準1級レベルの予備軍も含めて、英検1級道場には「つわもの」が集まっている
私も、常に研鑽を積まないと指導できないので、気が抜けない
1級合格に沸く人は、さらに上を目指して訪ねてきてほしい
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