英検1級道場-"result in" と "lead to"の使い方の違いについて
苦闘を続けながらも、諦めることなく努力を続ける受講者が居るので、是非紹介したい
・2009/10月から2012/9まで3年間、220時間のレッスンをしたが、あと1歩のところまで来ながら、どうしても最後の壁を崩すことができない状態が数回続いた
・少し距離を置くのがいいかもしれないという判断で、1年間レッスンを離れて自習したら、2回目のチャレンジ(2013-1)で1次を突破することができた
・ところが、2次で不合格になったので、2次試験対策を求めて駆け込んで来られ、2013-2に臨んだが落選
.・2013-3は私が不在のため、独自に準備するも今度も失敗
・万全の態勢で支援して取り組んだ2014-1でも4点足らず涙をのんだ
これにより、2014-2は1次から受け直しだ
2次試験に私と費やした時間が累計で35時間
1次と合わせると、この人は私と255時間レッスンをしたことになる
・本人から2次試験の詳しい戦いぶりの報告があったあが、へこたれることなく、さらに挑戦を続ける意欲にあふれていたことがうれしい
・どんなサポートでもするからいつでも声をかけるように要請した
今回、2次で4回不合格になり、1次から受け直した人がもう一人いるが、こちらは今回合格だ!
以前紹介したが、延べ8回目の2次試験で合格した人が居る
この人とは3年以上の付き合いであり、1級の上を目指すレッスンを週に2回続けている
英検1級道場には、このように、諦めることなく、自分の可能性を信じてコツコツと小さな努力を重ねる人が集まっている
http://www.eiken1kyu.com←英検1級道場の活動を紹介しています