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竹内和美プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

チャンスと能力 バランスよくあるに越したことはないけれど。

竹内和美

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能力があっても、チャンスが巡らない。

チャンスが巡ってきても、能力が伴わない。



その両方があれば、どうなるか?



それは、もちろん、社会の流れを変えることができる。

インフルエンサーとなることができる。



で、つまりは、社会貢献ができる。



では、どうするか?だよね。



能力は、その日のために、とにかく磨けばよい。

四の五の言わずに、磨く。



磨くということは、つまりは行動するということに限るものでしょう。



で、問題は、チャンスが巡らない時です。



チャンスが巡る。

つまり、これは時の運もあると思うんです。



巡るものだからね。



そうしたら、運は、どう引き寄せるか?ということになるのですが、



「できることは何でもする」に限るのではないかと思います。



あと一つは、

「それを信じて疑わないこと」でしょうか。



揺るがない軸をもつということ。



何のためにそれをするかだから、



まず先に、「何のために」するかを考える。

何のためだから、目的ですよね。

イメージを作るには、それができたらどんなふうに変化しているか。

つまり、どんな影響を与えたか?を想像?妄想しきっておく。



だからやるんだ!っていう気持ちを見失わないことでしょう。



その次に、何をするか?を考える。

方法、手段ですね。



起業するときなら、利益も得なければならないけど、

利益のためだけじゃ、運は巡らないと思う。

だってね、人が成功することを、心から一緒に幸福だと思う人は少ないから。



運が巡るための条件の一つは、人間関係だと思うのね。



何かの番組でやってました?(す?)よね。

知り合いを6人だか7人たどると、超BIGな存在の人でもたどり着いて逢えるってね。



だから、人とのつながりを大切にして、

相手のためになることを優先させるけど、自分のためにもなることをする。



こういうのを、世の中の言葉では、

WIN-WINというでしょう。



そのためには、アサーティブな表現を身につけて、

お互いのためになるコミュニケーションを築くことも大切ですよね。



生きる上で、チャンスと能力の両方に恵まれる人は一握りでしょう。



だからといって諦めるのは?もったいない。



ちょっと欲張って、両方手に入れるために、

自分を磨く、

相手のためになることと、自分のためになること。

両方を考えて行動してみてはどうでしょう。





暑い夏が、まもなく終わりそう。

秋から、猛ダッシュできるよう、そろそろ準備始めましょうね。

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竹内和美
専門家

竹内和美(キャリア形成を支援する研修講師)

株式会社オフィス・ウィズ

実践を想定したワークショップ形式の研修を実施。製造業から小売業、サービス業まで、また経営者や中間管理層から新入社員まで、実績と事例が豊富。組織の根幹である人材育成に様々な角度からアプローチします。

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