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みんなでやる!の前提条件

竹内和美

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久しぶりに、みんなの気持ちを一つにまとめる会議ができました。



昨夜も、気の進まない時間を過ごしたという後悔があって、



なんで、自分の意志でやめないのだろうか?と、



ほとほと、自分を情けなく思う気持ちを持って起きた朝。



しかも、今日も、あ”あ”(イライライライラ)、いぃいいい!!!

ってなるかもしれないなぁと思いながら、支度をしていたので、



正に、この爽快感&満足感は、心地よいご褒美です。



みんなでやることの意味は、

自分だけでは気づかない別の考え方を知る



ことにあるし。



みんなでやることの価値は、

正に、この達成感とか、満足感とか、爽快感が増すことにあるのだと思います。





そして。

何より、今日大切なことを得たのが、



その前提条件として、



みんなの気持ちが、

1.それをしたら、誰かのためになる

ことにむき、

2.それを終えたら、みんな笑顔になるだろうと

想像することができ、

3.それをするのは、皆のためであり、自分のためになる

という気持ちが、一つになっていることだという

「和合」があることだなぁと思いました。



また、公的成功を果たすためには、

私的成功だけで満足するようなメンバーは入れてはならない

ということでしょう。



80になっても、70であっても。

私的成功、つまり、自分さえよければ、

自分さえちやほやされていれば満足というような人もいるだけに、

人間関係はますます複雑になりますが、



まぁ、でも、そういう人を避けるわけにはいかないのが、これまた世の常です。



でも、だからこそ、良心を忘れないよう、



時々、馬鹿みたいに正直に、

ただただ、社会に貢献できることをすることで、

自分の心のリハビリテーションをしないと、

元気が保てないなぁと思います。



これ、何のことをさすの?かですが・・・

6月4日、ある団体の総会の司会進行を担当させていただくための

リハーサル?じゃないな。

打合せを終えての感想でした。



やってもやらなくてもいいことかもしれないけれど、

自分が生まれ持ってきた使命を果たすための、延長線上の行動です。



そして、なぜ、これが使命を果たすこととつなげて認知したかというと、

この活動を通して、いろんな気付きと学びがあるからです。

どうでもいいことは、アンテナにひっかからないで、

「気にもしない」で過ぎることもある中で、

さまざまな教え?知恵になるということは、



そこで果たすべき事を上手く進められるようにという導きをいただいていると思うのです。



今日の打ち合わせに同席された5人の結束は。。。

とても高くなりました!!

このまま本番でも、チームの良い雰囲気が保てて、

ほかの人に良い刺激になればと願います。


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竹内和美
専門家

竹内和美(キャリア形成を支援する研修講師)

株式会社オフィス・ウィズ

実践を想定したワークショップ形式の研修を実施。製造業から小売業、サービス業まで、また経営者や中間管理層から新入社員まで、実績と事例が豊富。組織の根幹である人材育成に様々な角度からアプローチします。

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