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若月幹雄

人事労務管理のプロ

若月幹雄(わかつきみきお)

かいじ社会保険労務士法人

コラム

新技術開発助成金の二次募集が開始されます

助成金

2016年9月12日

こんにちは。
季節は秋。運動会のシーズンですね。私が学生時代、若手だった先生が校長や教頭などの役職者になっていて、月日の流れの速さを実感しています。

さて、今日は募集開始が間近となった、新技術開発助成金についてご説明いたします。
新技術開発助成金とは、特許を持つ中小企業の独創的な新技術の実用化を支援することを目的とした助成金です。

対象となる事業は?

対象となる事業は、下記の条件をすべて満たしている必要があります。さらに、実用化を目的とした開発試作事業であることも必要です。
1.自社開発であること。
2.対象の技術開発の知的財産権が「特許」出願等により主張されていること
3.開発段階が実用化を目的にした開発試作であること(研究段階は終了していること)
4.1年以内に開発が完了すること。
ここで注意していただきたいのは、2.で書かれているようにすでに特許出願等がされていたいと対象外となってしまうのでお気を付けください。さらに、医薬品、ソフトウエアは対象外となっております。

気になる助成額は?

こちらの助成金の上限額は2,400万円、助成率は4/5となっております。
つまり、3,000万円の対象事業を実施した場合に、2,400万円が助成されることになります。
従前は上限額が2,000万円、助成率は2/3となっておりましたが、上限額助成率ともに拡充され魅力がさらに増しました。

ワンポイントアドバイス

一般的に助成金は、事業がすべて完了した後に振り込まれるパターンが多いのですが、こちらの助成金は前払い制になっているため、非常に人気があります。
こちらの助成金で着目すべきは、申請書作成の手引きが非常に充実している点があげられます。申請書作成の手引きは一般的にわかりにくく、途中で投げ出したくなるほど分量が多いことがほとんどですが、こちらの助成金の申請書作成の手引きは、具体的に何をどのように記載すべきか、計算式の詳細までもが、実際の申請書の書式の順序に従って丁寧に説明されています。

今回の助成金は条件のハードルは若干高めですが、条件に該当すれば、ぜひとも申請していただきたい助成金です。ちなみに、この助成金のユニークなところは助成金贈呈式が実施されるという点です。役所関連の助成金では通知が来て終わりなので、贈呈式があることは大変珍しいことです。それだけに贈呈式に出席するときの感動は一生忘れられないものになると思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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