太りやすく、痩せにくい習慣?!
こんにちは!
2020年東京五輪の
エンブレムが決定しましたね!
発案者はデザイナーの野老朝雄さん。
苗字の「野老」=「ところ」
って読むから驚きですよね!
この野老さんって苗字の方は
山形県内にも数名いるとか?!
お会いしたことはありませんが、
初対面の方々から、今日からは
「あの野老さんの親戚ですか?」
って聞かれるんでしょうね(笑)
ところで、
その野老さんがデザインしたした
エンブレムのベースになっているのが
「市松模様」と呼ばれるチェッカーデザイン。
チェックとは「格子模様」の総称。
世界にはバーバリーチェックや
タータンチェックなどいろいろあります。
タータンチェックはスコットランド伝統の格子柄。
スコットランドといえば名産のひとつにウイスキーがあります。
ウイスキーは“太りにくいお酒”として、
最近ではダイエット中の方に人気なのはご存知かもしれません。
しかし、注意してほしいのが
“痩せるお酒”
でもなく
“太らないお酒”
でもなく
“太り「にくい」お酒”だということ。
確かにウイスキーや焼酎、ウォッカなどは「蒸留酒」と呼ばれ、
糖質などが含まれていないため、
糖質を含むビールや日本酒などの「醸造酒」に比べると
太りにくいとされています。
また糖質以外のアルコールは
「空っぽのカロリー(エンプティーカロリー)」
と呼ばれていて脂肪として身体に溜まらないので
糖質がなくアルコールだけの「蒸留酒」は
“太りにくいお酒”とされるのです。
しかし
いくら蒸留酒とはいえ注意したいのがお酒のおつまみ。
肝臓の役目は
アルコールを分解するだけでなく糖質の分解も仕事。
しかし、
有毒とされるアルコールの方が優先的に分解されるので、
その最中は糖質の分解はお預け。
ですから
お酒を飲んでいる間、おつまみで摂った糖質は
そのまま脂肪に変わっていってしまうので、
おつまみの種類に注意が必要なのです!
しかも
太りにくいとされる蒸留酒は、アルコール度数が高いために、
醸造酒よりもアルコールを分解するのに時間がかかります。
さらにはアルコールの分解に必要な
糖質を脳が欲しがりますので、ご飯や麺などが欲しくなることも…。
ま、どんなお酒であれ
太りたくないなら野菜やお刺身や
チーズにナッツなど太りにくいおつまみを選んで
ほどほどに楽しいお酒を飲むことですね。
( ^_^)/▼☆▼\(^_^ )チン♪