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まご「に」わやさしい。

新関多津弥

新関多津弥

テーマ:痩せるお話

こんにちは!

今日は県内公立高校の合格発表の日。





ドキドキですね~(;´Д`)


高校や大学受験に年齢制限はありません。

よく、
芸能人の方などが大人になってから
大学生になって話題になりますよね。


今、何かと話題のプロ野球の世界でも
桑田真澄さんや工藤公康さんがその一人です。






桑田さんは45歳で、
工藤さんは50歳で
大学院に合格しています。

実はこの二人は
野球選手という以外に
共通の考えがあります。


それは“食事”。


工藤さんは若かりし頃は
ブランデーを2~3本毎晩のように飲み、
そのまま試合に出るような生活も珍しくなく、
才能はあったもののそのせいで
肝臓が腫れあがって肋骨の間から
はみ出ていたなど、

現役生活どころか
死の宣告までされた頃に奥様と出会って
生活が一変したのは有名なお話しです。



奥様は工藤さんを助けようと
研究を重ねた結果
出会った最高の食事が
「まごわやさしい」


“ま” まめ
“ご” ごま
“わ” わかめ(海藻類)
“や” やさい
“さ” さかな
“し” しいたけ(キノコ類)
“い” いも





“まごわやさしい”
を組み合わせたこの食事で
工藤さんは現役生活を
48歳まで続ける事ができたわけです
(*^^)v

桑田さんもまた
子どもの野球人生を支える
「食」についても、

「子どもはたくさん食べろ」
という “常識”に対して
「満腹でも栄養不足になることもある」
「食事は量ではなくバランス」
と説いています。


基本は工藤さんと同じ
“まごわやさしい”

そこに桑田さんは
特にスポーツをする子どもは
さらに“にく”(肉類)を加え
『まご“に”わやさしい』
がいいと言っています。

あなたは
「まごにわやさしい」
食事ができてますか?

毎日は無理だとしても
意識したいですね~。



発酵された豆である味噌を使った、
具だくさんのお味噌汁と、
ご飯と焼き魚やお肉で
「まごにわやさしい」
理想の朝ごはんが
ダイエットや子宝のコツですよ~
(*^o^*)

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新関多津弥
専門家

新関多津弥(薬剤師)

株式会社 たちばなや薬局

薬を処方するだけでなく、ダイエット相談やいのちに関する講座、ママ予備校(妊娠しやすい身体づくり)なども開催しながら、「食」の大切さと薬を減らす身体づくりについて薬剤師の立場からアドバイスできるところ。

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