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碇谷規幸
建築家
碇谷規幸プロは山形新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
碇谷規幸(建築家)
I・N設計スタジオ
先日、昨秋から計画していた「神明の二世帯住宅」の工事請負契約が決まった。契約自体は来週の予定。
周辺の景色を取り込み、月を見ながら風呂に入りたい。
今回からはこだわりの浴室を紹介します。クライアントとのヒアリングで最初に言われたのは、「月を眺めながら風呂に入りたい」という一言。
先日のe-Towns4月号に続き、「ここほれしょうない」2016春号にも広告を掲載させて頂きました。
昨年の秋から提案、設計と進んできた2住宅のプロジェクト。1件は隣の鶴岡市に計画。
予定では来年の4月に消費税が10%となる。もう一年、されど一年である。
今回は外壁部分を少し工夫した一例を紹介します。
本がいっぱいあるんですよ。こんな言葉をクライアントから投げかけられた。書斎は必須の部屋であった案件。
書斎は男の秘密基地または隠れ家と言ってもいいかもしれない。次に紹介するクライアントはそんな書斎を欲しがっていた。
数年前にやらせて頂いた住宅に、本棚を工夫した住宅が数件ある。
住宅における台所の役割を果たすのが水屋。お茶の準備と後片付けに使われる部屋で、道具などを置いておく場所です。
床の間の周りには様々な釘を用います。軸や花入れを飾る為のもの、釣釜を掛ける為のものがあります。
「茶室の約束事」というタイトルで話してきましたが、ちょっと堅いタイトルだったので、「自宅に茶室を作る方法」という新タイトルで再スタートします。
炉には八通りの切り方がある、と言われます。その八通りの中から好き勝手に選んで切れば良いというものでも有りません。
露地という茶室までのアプローチの庭には、寄合・待合がありそこに待機して茶室へと向かう。
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