(仮称)N.Dining現場日記 170612
スケッチを描きながら思っていたこと…。それは以前の焼き鳥店の雰囲気を踏襲したいということだった。
クライアントも元常連客、設計者である私も元常連客。あの焼き鳥店は酒田では有名店で、県外から出張の度に訪れる常連客も大勢いた。
亡きマスターは焼き鳥を焼くときは甚平姿に下駄というスタイル。一見頑固そうな感じだが、実は割りと気さくで笑ったときの人懐っこい顔が忘れられない。
私は友人達とよく囲炉裏の有った小上りで焼き鳥とお酒を嗜み、ワイワイと楽しい時間を過ごさせてもらった。
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