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碇谷規幸プロは山形新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

最高の二世帯住宅を創るための鉄則-共用空間

碇谷規幸

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テーマ:建築家と酒田・鶴岡・庄内地方で家を建てる

 二世帯住宅は各世帯が共用する空間を持つことになる。どこを共用空間とするかは入念に検討する必要がある。
 具体的には玄関→浴室→トイレの順に共用するか否かを考えるといい。浴室を共用する場合は親世帯の近くに浴室を設置するのがベターだが、音の伝播から親世帯の寝室には隣接しないことが望ましい。
 キッチンを共用とすることはあまりお勧めできない。キッチンを共用するということは、おのずとダイニングも共用するということ。
 食事の好み、使用時間の違う二世帯がキッチンとダイニングを共用するということはもはや「二世帯住宅」ではなく単なる「同居」であるからだ。

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http://blog.goo.ne.jp/in-archi-studio/e/388364a2f4e0638668b5c3f32e70c56d

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碇谷規幸
専門家

碇谷規幸(建築家)

I・N設計スタジオ

建て主の希望を最優先に、話し合いを重ねてオリジナルの家づくりをいたします。個性ある洗練されたデザインで、快適な空間と暮らしやすさを追求します。

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