もし、外出自粛中にぎっくり腰になったら
山形の腰痛でお困りのあなたへお送りする、ほまれ整体院のコラムへようこそ!
今回はあの辛い、ぎっくり腰になってしまった時の応急処置について書いていきたいとおもいます。
病院や今までの常識では考えられない応急処置の仕方なのでびっくりされる方もいるかと思いますが、最後まで読んで頂けると嬉しいです。
安静にしてはいけない
まず初めに、安静にしてはいけない
という事。
当院に来られる患者様の話を聞いていると
意外と多いのが、安静にしていても
良くならなくって・・・という経験
これは、ぎっくり腰の原因が分かっていれば
安静にしていても改善しないという事が分かります。
詳しいことはこちらに書いてますのでご覧ください
簡単に言ってしまえば、
筋膜の不具合でぎっくり腰が
起きてしまっているのですが
安静にしていても、その不具合は
全く改善しないという事です。
どちらかというと、
体を動かしていた方が
筋膜の不具合は改善されやすく
ぎっくり腰も改善しやすいのでは
というのが当院の考えです。
実際に、ぎっくり腰になった方でも
仕事が休めなくて・・・
と動いていた方のほうが
症状的に軽かったりします。
痛みのないポジションを見つける
次は、ぎっくり腰になってしまった場合
痛みの度合いは人それぞれだと思いますが、
この体勢なら楽!というポジションが
あると思います。
そのポジションを早めに見つけて
痛みを極力感じないようにし、
体をリラックスするようにしましょう。
強い痛みを感じてしまうと
体の防衛反応で全身に力が入り
ガチガチになってしまいます。
そうなると、筋膜の不具合も
改善しづらくなってしまうので
楽なポジションでリラックス
するようにしましょう
動かせる所を動かす
楽なポジションを見つけたら
今度は、動かせる所を動かしていきましょう!
激痛で、どこも動かせない!と思う方も
いるとは思いますが、絶対に動かせるところがあります。
もし、椅子に座っているのが楽だとしたら、
首は動かせたりしませんか?
手の指、足の指は動かせたりしませんか?
肘が動かせたり、肩が動かせたり・・・
どこでもいいので動かせるとこを
確認しながら動かしてみましょう。
この時、絶対に無理な動きや
急な動きは禁物です。
先ほどもお話しした
防衛反応が働いてしまいます。
ですので、ゆっくり、無理せず動かしましょう。
なぜ、動かせるところを動かす必要があるかというと
まず1つ目に
動かせるという成功体験をつくるということ。
これも動かせる、ここも動かせると認識出来たら
防衛反応も抑えられます。
2つ目に
筋膜はつながっているという事
一見、痛みと関係のない所でも
筋膜のつながりがあったりします。
なので、原因となる筋膜も緩む
可能性があります。
ここを動かすとより効果的!
という部分をこちらのブログ
公開していますので、気になる方は
ぜひご覧ください!
ぎっくり腰の応急処置をするなら『ここ』やって!
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