【危険】腰痛で安静にすること自体、無駄な理由
山形の腰痛でお困りのあなたへお送りする、ほまれ整体院のコラムへようこそ!
今回は、整形外科でこんな事言われてお困りのあなたのために書いていきます。
腰痛がひどく整形外科でMRIやレントゲンを撮って『異常ないですね』と言われ、
じゃあどうしたら良いのって思っている方もいるのではないでしょうか?
そもそも異常ないって一体なんなのでしょうか?
病院で『異常なし』と言われる状況
MRIやレントゲンを撮って異常ない
と診断されるケースは、
シンプルに考えて
画像に原因が写ってない
ということになります
椎間板ヘルニアや、脊柱管狭窄症、
すべり症や脊柱の不整列など
腰痛の原因だと思われる
状況がMRIやレントゲンに写っては
いないということになります
ですから、もちろん
整形外科医は
なすすべがない
処置のしようがないので
痛み止めと湿布を
出しておきましょう
となるわけです
でも、しっかり腰は痛いんですよね~
本当に異常はないのか?
では、MRIやレントゲンに原因が
映っていないということで
原因はどこにもないのか?
ということになりますが
その答えはNO!
絶対に原因はあります
ただ、MRIやレントゲンに写っていない
だけで、原因はしっかりあります
逆に言えば
原因が無ければ
痛みが出る必要も
ないわけです
痛みが出ているということは
体から何かしらの警告が
出ているということ
その警告を
無視してはいけないのです
ちょっと余談になりますが
火災が起きて
火災報知機が
鳴り響いてるとします
そんな時、
あなたはどう行動しますか?
まさか、
火災報知機がうるさいから
と言って、火災報知機を
ぶっ壊したりしませんよね?
その行動は体に例えると
体に異常が起きて
痛みが発生しているのに
辛いからと言って
痛み止めを飲んでいる
ということと一緒!
痛み止めに頼るのは
火災報知機を
ぶっ壊しているのと
同じことです!
その痛みの原因は?
話を元に戻しまして
一体原因は何なのか?
ということですね!
このコラムをいつも
お読みいただいている方は
もう、わかりますよね!
そう、筋肉です
レントゲンを撮ったことが
ある方は見たことあると思いますが
筋肉って、レントゲンに
写っていませんよね?
ですから、筋肉の異常を
判断することが出来ない
というわけです。
病院でもし、『異常ないですね』
と言われたら、筋肉が原因か!
と思ってもらって大丈夫です
骨には異常ないですし
逆に、筋肉しか
疑いようがありませんから
厳密に言うと
内蔵などから痛みが
来ているケースも
もちろんありますが、
その場合、他にも症状が
出ているはず
ですから、腰だけ痛くて
レントゲンを撮って
異常ないなら、
安心してください
筋肉ですよ!
ってことなので
あとは、筋肉の正常化
をしていく方法をとっていきましょう!
参考動画