コロナ禍でも「うたと音楽」が大きな役割
こんにちは音楽健康指導士ババタです。
すこしづつ朝晩と涼しくなってきましたね。
とても活動しやすい今日この頃です。
今日は先日、応募した音健アワードについてふれていきたいと思います。
今回の音健アワード2020に応募したカナンの作品は、
秋田の音楽療法士 平川 真実氏とコラボさせて頂きました。
平川氏は、秋田県 能代市で音楽療法教室リヴァ 代表で
秋田県で音楽療法士として、児童や高齢者施設など、色んな場所で音楽療法を
用いた音楽セッションを精力的にされています。
そんな、第一線で活躍される音楽療法士の平川真実氏と
音健アワードというご縁で、音楽レクの作品を一緒に楽曲から作成させて頂きました。
私は、昔から音楽療法に興味があり、音楽療法というエッセンスを自分の音楽レクに取り入れたいと
ずっと頭の中で思い描いていました。そんな中、丁度2年前、2018年の音健アワードに
出展した花笠音頭のお披露目会に、秋田から見学に来ていただいたご縁がきっかけで、
音楽療法士と音楽健康指導士で何か面白いことが一緒にできないかという事で、
今回の面白いコラボが実現しました。
楽曲の内容は、【民謡×JAZZY HOUSE】
秋田県や山形県等の北東北地方に馴染み深いドンパン節を
ダンスミュージックの一つであるHOUSE MUSICとJAZZ PIANO
のエッセンスを足して作成させていただきました。
体操の内容も、音楽療法士のアイデアをヒントに【楽器と認知症予防】
利用者、それぞれの介護度や状態に合わせた楽器を用いた
音楽療法士の音楽療法と音楽健康指導士の音楽レクのアイデアが
沢山詰まった、とてもユニークな作品になりました。
動画はまだ公開できませんが、皆様、どうぞご期待ください。