マイベストプロ山形
馬場田晃一

介護のいらない体づくり・健康へ導く音楽健康指導のプロ

馬場田晃一(ばばたこういち) / 介護福祉施設の運営

ケアホーム カナン(株式会社カナン)

コラム

家でもできる介護予防 .認知症予防編~認知症予防体操と運動の違いとは?

2020年3月20日 公開 / 2020年5月14日更新

テーマ:認知症 体操 認知症予防 介護予防 体操

コラムカテゴリ:美容・健康

コラムキーワード: 介護予防 プログラム認知症予防

音楽健康指導士の馬場田です。いつも閲覧いただきありがとうございます。

超高齢化社会を迎える中、介護保険に頼らない地域包括ケアシステムの仕組み作りが、益々重要になってくると考えられています。

一人一人が自分の体を把握し、健康に目をむけ運動習慣を身につけることが大切です。

そこで今回のコラムでは、「認知症予防体操と運動の違い」についてお届けします。

【認知症予防体操と運動の違い】

認知症予防体操と運動の違いわかりやすく説明すると、認知症予防体操は体と脳を同時に使う体操だということです。
コラムでご紹介している認知症予防体操を例にするとカナン2.6ステップという体操があります。
(詳しくはコラムをご覧ください)

カナン2.6ステップは「ナンバ歩き」という歩く動作に加え、2拍目と6拍目に手拍子をするという脳を使う動きが組み込まれています。
この動きを同時に行うことで脳が刺激され活性化していくのです。

活性化されると脳への血流も促進され認知症予防に効果的です。

継続的して体操を行うことで、認知症に負けない身体を作っていきましょう!

下記のリンクより認知症予防体操をご覧いただけます。必ずストレッチを行ってから体操を始めてくださいね。
ジムノペディクラシックストレッチ体操~音楽と体操で免疫力活性

家でもできる介護予防・認知症予防編②~介護のいらない身体へ]]

家でもできる介護予防・認知症予防編⓵~介護のいらない身体へ
こちらも好評です
音楽健康セッションの効果

この記事を書いたプロ

馬場田晃一

介護のいらない体づくり・健康へ導く音楽健康指導のプロ

馬場田晃一(ケアホーム カナン(株式会社カナン))

Share

関連するコラム

コラムのテーマ一覧

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ山形
  3. 山形の医療・病院
  4. 山形の介護・福祉
  5. 馬場田晃一
  6. コラム一覧
  7. 家でもできる介護予防 .認知症予防編~認知症予防体操と運動の違いとは?

© My Best Pro