新世紀エヴァンゲリオンのシンクロ率と自己一致率
「欅坂46、サイレントマジョリティー」
ミュージックビデオでの、あの印象的なパフォーマンスと映像演出。
発表された2016年当時、衝撃的に目を奪われました。
しかも、この頃センターを務めていた平手友梨奈さんは当時わずか14歳。
嘘でしょ?と、疑いたくなるくらい存在感が飛び抜けていて…。
この時代のアイドルグループの楽曲とミュージックビデオは、とんでもない完成度だと個人的に思っています。
未来に残したいと思う作品は、世の中に沢山ありますよね。
皆さんもそれぞれ「これは未来に残して多くの人に薦めたい!」というコンテンツが一つはあるのではないでしょうか?
IDEAL MEDIA CARD事業の基本理念である「創作者の言葉と声の価値を高める」の根底には、作品を価値のある「モノ」として配れて、未来に残すことのできるデジタル出版媒体として普及させることを目標にしています。
ところで、この楽曲の歌詞を文字で読んだことはありますか?
ここからが今回の本編です。
曲を知らない人は、こちらのサイトでどうぞ。
欅坂46 サイレントマジョリティー 歌詞 - 歌ネット
サイレントマジョリティー = 静かなる多数派
今回は「選べない」「決められない」ことをネガティブに思っている人に読んで欲しい内容です。
キャリア理論で言うと「意志を持たないという意思を持った人たち」です。
「意志を持つ」というのはどんなイメージですか?
例えば、
・感情をむき出しにして言いたいこと言える。
・自分の意見を積極的に言える。
そんな「意志表示」のイメージが強いですね。
意志を持つことと、表現することは別です。
人には得意分野というものがありますから「表現者」になれるのは、ごく少数の人です。
一時期、自己啓発セミナーなどで流行ったことがあります。
「やるかやらないか決める」
これは本来、集団の中で責任ある立場の人が、命を削る覚悟で背負わなければならない選択のはずです。
それを個人に落とし込んでしまえば、まるで「生きるか死ぬか自分で選べ」という脅迫にすら思えます。
自分で決断することによって成長させるという教育と捉えることも出来ますが…。
「誰かのため」という意思を強制的に持たせる。
でも、自分のせいにされるのは誰でも避けたいものです。
第二次世界大戦時の日本の戦術というか…唯一無二の荒っぽいやり方ですよね。
このような選択を迫るやり方は、キャリア理論では避けるべきことになっています。
物事に白黒つけるのは、全ての責任を背負う覚悟を持てる人だけで大丈夫です。
「どちらも選びません」という選択肢。
ほとんどの人は「意志を持たないという意思」を持つことができます。
それで生きていけますから大丈夫です。
意志を持たないことは逃げではなく、自分を守るための立派な決断です。
それが、サイレントマジョリティー(静かなる多数派)です。
人間には防衛本能があります。
選択を迫られたとき、
・どちらも選びたくない
・どちらでも良い
と思うこともあります。
そんなときに「どちらも選びません」と、選ぶことを「拒否」すること。
それも「意志を持つ」ことです。
でも世の中、避けてばかりでは渡っていけない場合もあるのが現実です。
決断しなければならないことだってあります。
そんな人が、自らの意志で納得して、最終的にはどちらかを選択する。そのための第三の選択肢がキャリア理論です。
小説Spellでは、トライアングル(三位一体)理論と表現しています。
イメージ図はこんな感じです。
白でも黒でもない、何色にでもなれる水のように透明な選択肢。
それがキャリア理論の根底にある考え方です。
どちらも選べない場合、この透明な「選ばないという選択肢」を持てるようにする。
それが対立ではなく「No」と言える意志を持ちながら「調和(バランス)」に繋がる考え方になります。
表か裏かは「二次元」の世界。
物理学では、人間が認識できる世界は少なくとも「三次元」です。
3DCADで製品や部品の設計図も立体的に作るのが主流になってきた現代。
感情を立体的な構造で理解しても良い時代だと思いませんか?
「正解」はありません。
でも「理解」はできますよね?
客観視の入り口となるのは「自己理解」です。
普段、キャリアコンサルティングのときどんな話をするのか、実体験をもとにして、有料記事で詳しく書いていこうと思っています。
あなたは、正解を求めるタイプですか?
それとも、理解を求めるタイプですか?
白黒付ければ犠牲を生む。
自分は白でも黒でもない。
少し考える時間が欲しい。
そんな人が身を置ける調律の場所。
メンバーシップ
「白黒つけないキャリア理論の真実」はこちらからどうぞ。
対話から感情を理解するトレーニング方法を公開しています。


