相手を変えようとしても基本的には無理

みなさんは、自己一致という言葉にどんなイメージを持っていますか?
そんな言葉は聞いたことが無いという人のほうが多いと思います。
「自己一致」というキャリア用語を、分かりやすく説明してくれる人や本は少ないです。
分かりやすく説明してしまうとほとんどの人が自分は自己一致していると勘違いしてしまい、そこで思考が終わってしまうからだと思います。
こういう分野は、答えを教えて貰うのではなく自分で理解しなければ価値が無いからです。
今のところ自己一致についての明確な答えが出ているわけではありません。
答えは人によって違いますし、同じ人だとしても年齢や環境によって変化します。
そんな感じなので簡単に結論を書かずこんなに長い文章を書いています。
ここまでの内容を読んでもらうと「自己一致」という概念について自分なりの解釈の仕方を見つけて貰えているのではないかと思っています。
自己一致についての例をいくつか挙げてみます。
まずは「危ないので無理しないほうが良い」という危険な事例です。
2021年に映画で完結した「新世紀エヴァンゲリオン」という、人気アニメーション作品があります。
物語の中に「エヴァ」というロボットと、それを操縦するパイロットとの「シンクロ率」という概念が出てきます。
これがさきほど触れた自己一致の概念と似ています。
このシンクロ率「100%は通常あり得ない」設定になっていて「30%でも貴重な存在」です。
作中で主人公が100%を超えてしまい「暴走モード」という状態になってしまう場面がありますが制御不能の危険な状態です。
物語としては盛り上がりますが「なにか」と「誰か」の存在を無理やり押し付けられたために起こった事故と言えます。
この作品での推しは「真希波(まきなみ)・マリ・イラストリアス」というキャラクターで、よく分からない表現が多いこの作品の中でも特によく分からない存在です。
「謎が多くて不確定だけど重要な存在」という感じで「誰か」の概念に近くそこが魅力的です。


