コラム
限られた空間を最大限利用する「屋根裏収納のある家」
2019年2月2日
屋根裏のスペースを収納場所として最大限に活用する屋根裏収納。
限られた空間をいかに有効活用して収納場所を確保するかが、快適な居住空間を作るカギとなります。
スペースを活かして収納力をアップ
屋根の形状にもよりますが、切り妻や寄棟、片流れのように、角度がついた屋根には裏側に使われないスペースがあります。
この屋根裏のデットスペースを収納として活用しようというのが屋根裏収納です。
屋根裏収納の一番のメリットは何と言っても、収納力がぐんとアップすることです。
特に、使用頻度の少ない思い出の品やアルバム、クリスマスツリーなどのイベントごとにしか使わないもの、春秋入れ替えの衣類、扇風機やホットカーペットなどの季節家電の収納には最適な空間と言えるでしょう。
また、屋外に設置する物置と違い、雨の日でも雨にあたらず、物の出し入れがしやすいというのもメリットの一つではないでしょうか。
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