何を使っても肌に合わない・・・を考えてみる

こういう方、決して少なくありません。

ズバリ、それは「過ぎたるは及ばざるが如し」に陥っている可能性大です。

「一体何が悪かったのかな？」そう考えてさらに迷路から脱出できなくなっていませんか？

どれか一つや二つが原因だったのではなく、全部が悪かったのです。

ええええ！？

驚かないでくださいね。
もう少し詳しくお話ししますと、習慣化していたスキンケアの行程一つ一つが肌の負担になっていたということです。
つまり、それぞれがちょっとずつやり過ぎだったということです。塵も積もれば何とやら、というわけですね。

少しずつ亀裂が入っていた壁がついに決壊するように、ある頃から「何をやってもダメ」のループに陥る。。。

こういう時、まず大事なのは「手を抜く」ということです。

そんなこと大丈夫なの？と思われるかもしれませんが、良かれと思ってやってきた結果が今なのですから、ここはひとつ逆を行くのです。腹八分目が健康に良いというのを思い出してください。満足いくまで手をかけない方が良い場合もあるのです。それが毎日のこととなればなおさらです。